カルマくんと夕涼み ページ8
かき氷を食べた日から何日かたって、カルマくんからメールが来た。
『今、ヒマー？
ちょっと夕涼みでもしない？』
夕涼み…。
時計を見ると、PM5:10
確かに、夕涼みには、うってつけの時間だ。
それに、カルマくんの家は、結構、近所。
でも、特に用事もなく、夕涼みに誘ってくるって……
何か、嬉しい…
嬉しがってもいいよね…？
カルマくんと、近所のコンビニで待ち合わせた。
昼よりは暑さも和らいだ、穏やかな夕方の道を歩く。
あ〜、カルマくんに会えるの嬉しいなー！
何となく、口元が緩んでしまう。
水色のサンダルを履いた足取りはとても軽い。
コンビニに着くと、カルマくんは雑誌の立ち読みをしていた。
「カルマくーん。何、読んでるの？」
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七衣(プロフ) - コメントありがとうございます！！体重、一緒くらいでしたか？！軽くて羨ましいです♪これからもよかったら読んで下さいね☆ (2015年7月28日 0時) (携帯から) (
レス) id: e0bee7513e (このIDを非表示/違反報告)
七衣(プロフ) - 紫苑さん» コメントありがとうございます！！、頑張って続きを書きますので、よかったら、これからも読んで下さいね☆ (2015年7月28日 0時) (携帯から) (レス) id: e0bee7513e (このIDを非表示/違反報告)
あいす。(プロフ) - 続きが楽しみです♪応援してます！カルマ君と近所…うらやましっ！！！体重がすッごい近いから嬉しい＾＾ (2015年7月27日 10時) (レス) id: 25253d784b (このIDを非表示/違反報告)
紫苑 - 展開が楽しみです〜♪ (2015年7月25日 23時) (レス) id: b0cc2ec2d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七衣 | 作成日時：2015年7月23日 11時
