じょぐがあ ページ10
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年末の音楽番組を終え、宿舎に戻った俺たちは事務所のみんなで打ち上げを行うことになり大きな個室のご飯屋さんに来ていた
「のみすぎた」
JM「のみすぎ」
隣に座ってるAは、新人だから、と、たくさんのスタッフさんに乾杯をしに行き赤い顔をして俺の隣に戻ってきた
TH「Aいつも酒癖悪いからめんどくせえ」
JM「前はテヒョナにゲロかけそうになって、あれは慌てたな」
「そんなことした？覚えてない」
じょんぐがぁ、こっちこいやぁ、とジョングクを呼ぶAの顔はまるでおっさんだ
お酒の場ではいつものことなんだけど。
JK「うるさ、なにこのおばさん」
とか言いつつ、Aの横に座ってAのウーロンハイをこっそりウーロン茶に変えているマンネは本当に可愛い。あいつらしくAを気遣っているらしい。
「ねえ？じょんぐが、そんなに歳離れてないよう、ねえ？そうでしょう？ね？」
JK「テヒョニヒョン、席変わってください」
TH「いや」
JM「こいつ酔っ払っても人見知りだから俺らのとこから離れないとこほんと笑える」
TH「そういうとこはかわいいねえ」
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もーちゃん(プロフ) - はじめまして！何度も読み返すくらい大好きなお話なので更新とても嬉しいです！ありがとうございます！ (2020年11月9日 2時) (
レス) id: d6f0a7e858 (このIDを非表示/違反報告)
sss_ao(プロフ) - ちみさん» ありがとうございます＾＾ (2019年1月29日 9時) (レス) id: 2ecaab4718 (このIDを非表示/違反報告)
ちみ - 面白かったです！更新楽しみにしてます (2019年1月28日 18時) (レス) id: b31a36b684 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みみ | 作成日時：2019年1月27日 22時
