検索窓
今日:6 hit、昨日:5 hit、合計:82,060 hit

それから ページ34

.jk





それからというものの、ヌナはストレスからかどんどん食が細くなり、今までよりもっと食べなくなってしまった。昨日なんて点滴で栄養補給してるなんて言っていたし。



ジミニヒョンとはまだ話し合ってなさそうで、気まづそう





JN「A、ご飯食べな。死ぬよ」








事務所でダンス練習をしているヌナの部屋をジニヒョンと覗きにきた、ら、死にそうな顔をしたヌナが踊っていた。細くなっても相変わらずダンスが上手い









JK「ヌナ、配達頼んだよ。チキン食べよ」









「、、、お腹すいてない」







音楽を止めて、ペットボトルを握りしめるヌナの頭を優しく撫でたジニヒョンが声を掛けた








JN「ジミンに、正直に話した方がいいんじゃない?ジミンだけなにも知らないのは流石にかわいそうに思えてきたよ、僕も」







ヌナ号泣事件の後から、ジミニヒョン以外のメンバーにはテヒョニヒョンから伝えたみたいなんだけど、ジミナには言うなと頑なに拒むヌナの意向を尊重して、未だに伝えないでいる。





何度も、伝えた方がいいと言ってるのにこの頑固ヌナは横に頭を振る







もうずっとジミニヒョンに会えてなくて寂しいくせに。









JN「まあお腹すいてないならいいんだけど。三階の会議室でみんながご飯食べてるから練習落ち着いたらおいでね」







そういってスポーツドリンクをヌナに渡し、俺たちは部屋を出た






JK「どうにかなんないですかね、」






JN「このままじゃ倒れそうだしねえ」







ヌナ、俺たちも心配のしすぎで倒れそうだよ。









.

恐れていたことが起きる前に→←大切な人を失う恐怖



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (92 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
445人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , パクジミン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

もーちゃん(プロフ) - はじめまして!何度も読み返すくらい大好きなお話なので更新とても嬉しいです!ありがとうございます! (2020年11月9日 2時) (レス) id: d6f0a7e858 (このIDを非表示/違反報告)
sss_ao(プロフ) - ちみさん» ありがとうございます^^ (2019年1月29日 9時) (レス) id: 2ecaab4718 (このIDを非表示/違反報告)
ちみ - 面白かったです!更新楽しみにしてます (2019年1月28日 18時) (レス) id: b31a36b684 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みみ | 作成日時:2019年1月27日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。