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『はぁ〜！ええ汗かいた！』
「ほんとほんと！張り切りすぎちゃったよ〜！」
『お茶子！百ちゃん！』
「「？？」」
『頑張って！応援しとるから！』
「「うん！/はい！」」
よし、うちは電気のとこに・・・
『わぁ！？』
「うおっと、ぶねぇ・・・！」
『ごめんなさ・・・切島君！』
「おお、輝希！そんなに急いでどうした？」
『電気どこにおるか知っとる？』
「ああ、あいつなら控室で寝てるぞ。」
寝て・・・余裕やなぁ。
『ありがと！一回戦の相手、Ｂ組の鉄の人やろ？』
「おう。個性被ってるやつなんだ・・・クソ〜！」
『そっかぁ！頑張ってな！』
「おう！当たり前だ！」
私は切島君に手を振りながら電気の控室を探す。
『・・・見事な爆睡っぷりやん。』
「んぁ・・・Aか。」
『そうだよ〜。充電しに来てあげたよ。』
「おお、感謝感謝。」
そういって、電気は私の頬を触る。
『電気、こしょばい・・・！』
「やべぇ、可愛い・・・」
『ありがと。電気はいつもかっこええよ？』
そういうと、電気は目をそらし、ほっぺにあった掌は、自分の顔を覆い隠していた。
『・・・どしたん？』
「るせぇ。今こっち見んな！」
『なんでぇ！？』
「ば、バカッ！こっち見んなって言っただろぉが！」
＊＋＊＋＊
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切島side
(ハイ来ました・・・イチャイチャタイム。)
輝希に会ったあと、後ろをつけてきた。
控室を覗くと、二人でイチャイチャなうだった。
まぁ、これを見る為につけたんだけどな。
にしても、輝希は鈍感過ぎる。
なんか振り回されてる上鳴が可愛そうに見えるほどに。
「どうしたのですか？」
「うおぁ！？」
覗いていると、後ろから声をかけられる。
「失礼いたしました・・・！私、Ｂ組の塩崎と申します。」
「ああ、上鳴の一回戦の相手か。俺は切島。」
よりによって一回戦の相手が女とは。
あいつぜってぇ負ける(確信)
しかもこの人入試４位。
あいつぜってぇ負ける(再び確信)
ラッキーカラー
あずきいろ
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ひなな(プロフ) - とったふぉるたさん» ありがとうございます！(*^^*) (2018年5月29日 21時) (
レス) id: 8b8df32459 (このIDを非表示/違反報告)
とったふぉるた(プロフ) - ひななさん» そうでしたか！疑ってしまい申し訳無いです！作品自体は好きですし、作者さん応援してるので、頑張ってください！ (2018年5月29日 21時) (レス) id: 766316ff71 (このIDを非表示/違反報告)
ひなな(プロフ) - とったふぉるたさん» アカウントが変わった作者です。作成日時が私の方が先なので、パクリを疑うならそちらの作品をお願いします！！ご報告ありがとうございます (2018年5月28日 2時) (レス) id: 8b8df32459 (このIDを非表示/違反報告)
とったふぉるた(プロフ) - あの、似たような小説があった気がするのですが…名前もほとんど同じですし… (2018年4月20日 23時) (レス) id: 766316ff71 (このIDを非表示/違反報告)
かのん(プロフ) - @ぱすてるさん» いえいえ！お役に立てて良かったです！ (2018年4月7日 0時) (レス) id: 64bd764083 (このIDを非表示/違反報告)
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