【はたらく細胞】研修生の白血球

出会い−ショタと顔芸2 ページ8

『いえいえ大丈夫ですよ〜。』

「新人の白血球かぁ。でも白血球は個人よりグループみたいに何人か集まって
研修じゃなかったですか？」

B細胞が疑問を投げかけるとA痛いところを突かれたと言わんばかりに
みるみる血の気が失せた顔になった。

「まぁ、こういうケースもあるだろう。気に病むことはない。」

『え、あ、そうですよね！気にすることないですもんね！』

冷静な1146番に対しAはオラついたヤクザにカツアゲされそうで
必死に｢ﾋｨｨｨｨｨ!!!!ｵﾚﾊｲﾁﾓﾝﾅｼﾃﾞｽﾐﾉｶﾞｼﾃｸﾀﾞｻｲ｣と言っている人みたいなry
要は目が泳いでいて完全に何かある人みたry

「……こ、困ったことがあったら俺にも聞いてくれ。出来る限り力になる。」

「あ、俺にも聞いていいから！」

『………はい。』

「それじゃあ、失礼したな。」

▼ 記憶細胞の勇姿ある行動によりAは救われた！！

▼ しかし、先程B細胞の追及により少しSAN値が減った。

▼ 場が微妙な感じでお開きになりました。

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