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SS7
「「「「マジカルバナナ!」」」」
亜嵐「バナナと言ったら黄色!」
メン「黄色と言ったらジェーネ!」
裕太「ジェネと言ったら裕太!」
「裕太と言ったらさーる。」
玲於「猿と言ったら毛深い」
隼「毛深いと言ったらネッさん!」
龍友「ネッさんと言ったらハーフ!」
涼太「ハーフと言ったら美人!」
亜嵐「ありがとう」
涼太「あ、いえいえ。」
「「「亜嵐アウトォォオ!」」」
ある日のジェネの楽屋にて、たまたま遊びに来ていたAを含めて輪っかになり『マジカルバナナ』を始めたメンバー。
丁度一周回ったところで 早速その流れを亜嵐が止めた。
龍友「なんだよ“ありがとう”って。やる気笑」
亜嵐「いやだって、涼太が俺のこと褒めるから」
メン「それで言ったら俺も褒められたんだけどね」
玲於「てかジェネと言ったら裕太くんっておかしくない?」
龍友「それは本当それ!」
裕太「ええやん別に!俺一人ぐらい中務裕太がジェネの顔だって信じていたいねん!」
「おお、なんか格好良いこと言った」
裕太「え、格好良い?俺?」
「うん。
裕太がメンディーの位置を狙ってるってゆうのがよくわかった」
メン「おれ?!」
亜嵐「Aにとってのジェネの顔ってメンさん?笑」
隼「その心は?笑」
「だってメンディーインパクト凄いし いつも目立つし」
「「「あーね、」」」
龍友「で、裕太はそれを狙ってると。」
裕太「いや…そうなってくると話は別で…」
メン「裕太アウトォォオ!!」
亜嵐・裕太 3分間空気椅子の刑。
亜嵐「長い長い長いッ!」
裕太「はよ終われ!」
第二回戦。
「「「マジカルバナナ!」」」
メン「美人と言ったらA!」
裕太「Aと言ったらセクシー!」
「セクシーと言ったら
この、鍛え抜かれた脇腹、所謂えろ筋と呼ばれる外腹斜筋が絶妙に浮き出たフォルム」
「「「待て待て待て。笑」」」
「え、なに?」
裕太「“え、なに?”が何なのやし、リズム乗れてないし なんなんお前のそのセクシーに対する異常な連想力は」
玲於「今のAさん若干変態っぽかった」
メン「やめなさい玲於くん。」
涼太「Aさん変態とか美味しす…いえ、すいません」
亜嵐「最後まで口走ってたらシメてた」
涼太「はい…(あぶねー)」
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作者名:とまと野郎 | 作成日時:2014年12月25日 15時