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部屋１-マーク ページ11
今日は日曜日
サッカーの練習も今日はないので私は
彼氏のマーク・クルーガーとお部屋でゴロゴロを満喫中
A：「久しぶりにマークと一緒にいられて嬉しいなぁ」
マーク：「悪いな、サッカーの練習がほとんど毎日あるから」
顔を軽く下げ、申し訳なさそうにマークは呟いた
A：「やだなぁ！サッカーをしている時のマークに惚れていまこうして付き合ってるようなもんだよ？私はいまのままでも幸せだからね！！」
マーク：「A・・・ありがとうな」
マークはAのほうに向きを変えてAの手を握った
A：「？ よくわかんないけど、どういたしまして！」
A「・・・うーん、でも」
マーク：「ん？」
A：「サッカーしてる時のマークもカッコいいけど
サッカーしないでこうして会話しているのも幸せだなぁ、って思って」
Aはマークに抱きつき、耳元でつぶやいた
マーク：「・・・//」
A：「んんー！マークと一緒にいると落ち着くなぁ」
マーク：「たまには俺もこういうのはいいと思う//」
マークの顔が少し赤く染まっていた
もしかして照れてるのかな？
A：「ねぇねぇ」
Aは話題を変えた
マーク：「どうした？」
A：「この間のサッカーの試合どうだった？＾＾」
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