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三話 ページ4
ヒ『まさかこんなところで会えるなんてね♣
驚いたよ♠』
貴『俺もお前がこんなところにいるとは思っていな
かった。不思議なこともあるものだな。』
奇術師と死神。奇妙な組み合わせを周りは遠まきに眺めていた。
ヒ『それじゃあボクはこれで♦また後でゆっくり話
そう♣』
そう言ってヒソカは、受験生の人混みに紛れていった。
貴(今日は不思議な事が多いな)
ハイドはヒソカと別れた後、壁際に移動していた。
周囲を観察していたのだが、目の前に白髪の少年が現れたのだ。自分に何か用でもあるのか、そう意味を込めて少年を見つめる。そうして何秒か見つめ合った後、少年が口を開いた。
『あんたが、マフィアの死神？』
貴『自分で名乗った覚えはないが、そう呼ばれてい
る。俺に何か用か？』
『あんたに聞きたいことがあるんだ。』
二ヵ月前、俺の弟を助けたのはあんたか？
少年の言葉に、ハイドはある1人の子供を思い出していた。
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、 - アニメキャラ等を扱う二次創作になるのならオリジナルフラグ外して下さいね (2018年3月9日 8時) (
レス) id: a02e8b4e81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十七夜 | 作成日時：2018年3月8日 23時
