【wrwrd】目の前に推しがいるんだけど！？【d!】【軍パロ】

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目を開けると、全く見覚えのない真っ白な天井が見えた。右足の怪我も痛まない。
もしかして、ここが天国という場所か。しみを数えようとしても全くない。
いや、待て。1個見つけたぞ。
にしても、何か鼻につくこの独特な薬品みたいな匂いはなぜだ？ここは天国ではないのか？


？「お、起きたか！？」


へ？もしかして、いやもしかしなくても、コネシマさんの声が聞こえたような気がする。幻聴か？幻聴なのか？


幻聴じゃないかどうか確認したいけど、もし違ったら。
いや、確認する方が大事だ！！(ここまで0.01秒)

そう思い体を起こし、声のした方を見る。


『あ、まじもんや…』


コネシマさん、顔面偏差値まじで114514ですね！かっこいいです！
え、どうしよう。まじもんとかコネシマ様に汚い言葉使っちゃった。え？死んだ方がいいかな。


kn「ﾌﾞﾌｯwwwwwお前、俺が声かけてから起きるまで早すぎやろwwwwwほんま大丈夫か！？」

あ、笑ってらっしゃる。僕は生きていいってことなんでしょうか、神様。というか、なぜ僕はコネシマ様に会えてるんでしょうか。贅沢を言うとすれば、推しが良かったんですけども。


『あ、はい、大丈夫です。それより、なぜ僕はここに？』

いや、これは聞いとかなきゃ。やっぱりあそこで死んだんだろうな。意識なくなったし。


kn「あ、そうやな！説明した方がいいやんな！でも、その前にペ神がもうそろそろ戻ってくるはずやから、ちょい待っとってな！」

コネシマ様…。やっぱ、神様ですか？


『え！？まじですか！コネシマ様だけじゃなくて、しんぺい神様まで！！神様、ありがとう！さっきはあんなこと言ったけど、今は感謝するよ！まじで、ありがとう！』


推し実況者グループが目の前に居るとか無理なんだけど。死ねるんだけど。いや、もう死んでるか。


kn「wwwwwいや、ﾀﾋなれたら、俺が困るから！」

白いカーテンが揺れる。少し太陽の光が入ってきていて眩しい。入ってきた光は、白い医務室の壁に反射して、光に慣れていない僕の目には刺激が強い

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