爆睡 ページ8
無事に青森公演が終了しホテルまでの車内で
慎「昨日の映画続きから見ません⁇」
壱馬「ええで」
という会話があり
かずまこで映画鑑賞をする事に
ホテルに着き一旦別れた後
慎「壱馬さん」
壱馬「お、来た来た」
慎「暇そうだったんで連れて来ました」
早速部屋に来た慎が連れて来たのは
今にも寝そうなAだった笑
壱馬「めっちゃ眠そうやん」
A「……………………眠いです」
慎「気のせいじゃない⁇」
壱馬「鬼やな笑」
廊下で会ったAをそのまま引っ張って来たらしく
DVDをセットし始める慎をよそに
Aはベッドの隅に移動し寝る体制に入っていた
壱馬「何で廊下出たん⁇」
A「…………………………まこつにイヤホン借りてて」
壱馬「あーもうそれはAのせいやわ」
返答に物凄く間があるAが寝るのは時間の問題で
少し経つと
慎「Aさーん」
顔を覗き込みながら話す慎の問いかけにも返事が無くなった
慎「寝た」
壱馬「疲れたんやろ、寝かせたげな」
慎「そうっすね」
そう言うと慎はAに布団をかけ直してちゃっかり寝顔を撮った後隣に座った。
映画鑑賞をしながら途中でああでもないこうでもないって予測して、2本目に突入
壱馬「俺らライブ終わりやんな笑」
慎「アドレナリンっすね笑」
壱馬「Aが普通やわ」
慎「寝てたら可愛いんすけどね」
壱馬「起きとっても可愛いやろ⁇笑」
慎「いやこいつ男っぽいから笑」
そんな会話もして笑
丁度2本目も見終わった頃、ふと横を見るとすやすやと眠っている慎
壱馬「寝たんか笑 相変わらずイケメンやなー」
なんて言いながら慎に布団をかけ
取り敢えず写真を一枚
美男美女
と密かに思う壱馬をよそに
慎は携帯の通知音で起きて
壱馬「ここで寝るか⁇」
慎「いや…壱馬さん……狭くなっちゃうから……戻ります…」
壱馬「寝ぼけとるやん笑」
慎「…………………はい」
壱馬「笑笑笑 A置いてってええで」
慎「んーーーーー起きちゃいますかね」
俺が運んだらって意味であろうその言葉
疲れて寝てるAを起こしたくはない慎なりの優しさで
壱馬「どうやろな⁇俺は何もせんから安心せえ笑」
慎「…………………はい」
若干疑いつつもAを起こさないようベッドから降り、再びAを見てから部屋を出た慎
壱馬「なんやねん…笑」
壱馬は弟の心をのぞいて見たくなった。
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みづき(プロフ) - 最高すぎます (2020年1月26日 1時) (
レス) id: 5ec9c8cd40 (このIDを非表示/違反報告)
黒羽 - 私この小説好きなので続けて欲しいです (2019年12月27日 1時) (レス) id: 9d51ca0c5e (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高ですランぺRIKUくんと北人君と樹君と翔吾君と壱馬君とまことくん寄りのオールです (2019年6月30日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
paruparu(プロフ) - 川村柑凪さん» どうゆうことですか？ (2018年9月7日 1時) (レス) id: fbb7dfbeaf (このIDを非表示/違反報告)
川村柑凪 - いきなりすみません！あのりっくの名前が入ってないです。 (2018年9月6日 21時) (レス) id: 94d26036d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：parusa
| 作成日時：2017年4月24日 12時
