嬉しい ページ32
【長谷川 慎side】
俺達も知らなかったセカンドさんからのメッセージを聞いて
言葉の一つ一つにAを思った気持ちが入っていて、俺が言えなかった事を何万人もの人を前に言っている姿は本当に格好良かった。
中でも将吉さんは俺達の気持ちを知って下さっていて
いつもAの様子を聞いてきてくださっていた。
慎「本当に…有難うございます」
SHOKICHI「いえいえ。伝わるといいけど」
慎「はい」
SHOKICHI「まこっちゃん。Aのこと宜しくね」
慎「え⁇」
SHOKICHI「Aのこと大好きでしょ⁇笑」
慎「……ぇ、まぁ…………はい笑」
SHOKICHI「はは笑 Aの相方としても支えてやってよ」
慎「任せてください笑」
SHOKICHI「グループ内恋愛羨ましいな〜」
慎「やめて下さい笑」
SHOKICHI「ライバルが現れる前に手に入れなよ⁇笑」
慎「いやもう、そんなつもりないっすよ」
SHOKICHI「え。じゃあ誰かに取られてもいいんだ」
慎「取る人いますかね⁇笑」
SHOKICHI「いっちゃんとか海青とか神健とか陸とか」
恋愛感情があるかどうかは置いといて、言われてみればA好き多いな…
北斗さんも龍もAにべったりだし
SHOKICHI「意外とあの子モテるからね。笑」
慎「気をつけます…」
将吉さんは「頑張ってね」と俺の肩を叩いた後、楽屋へと戻ってしまった。
Aへのアンチが減ればいいな…って思いと
RAMPAGEメンバーに対する不思議な気持ちだけが残った
A「まこつ〜」
その後Aがモバイル用の写真を撮ろうと寄ってきて
慎「おんぶ」
A「え、すんの⁇」
慎「そう」
A「はい」
Aは俺に背を向けた。
慎「そうじゃなくて」
A「え⁇」
ライブ中にふざけてAに飛び乗ってるからそれだと思ったらしいけど今回は逆
スタッフさんに携帯を渡して
慎「はい」
A「やった笑」
Aをおんぶして写真を撮った。
A「珍しいね慎さん」
慎「ファイナルだからね」
A「そっか〜」
まこつ意外と背高かったな〜
なんて言いながら戻っていくAを俺はにやけながら見ていたらしく
翔平「何ニヤニヤしてんの笑」
慎「なんでもないっす笑」
翔平「A可愛いよね〜」
慎「そうっすかね⁇」
翔平「素直じゃないなー笑」
なんて翔平さんにいじられる羽目になった笑
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みづき(プロフ) - 最高すぎます (2020年1月26日 1時) (
レス) id: 5ec9c8cd40 (このIDを非表示/違反報告)
黒羽 - 私この小説好きなので続けて欲しいです (2019年12月27日 1時) (レス) id: 9d51ca0c5e (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高ですランぺRIKUくんと北人君と樹君と翔吾君と壱馬君とまことくん寄りのオールです (2019年6月30日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
paruparu(プロフ) - 川村柑凪さん» どうゆうことですか？ (2018年9月7日 1時) (レス) id: fbb7dfbeaf (このIDを非表示/違反報告)
川村柑凪 - いきなりすみません！あのりっくの名前が入ってないです。 (2018年9月6日 21時) (レス) id: 94d26036d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：parusa
| 作成日時：2017年4月24日 12時
