関係者恋愛

気持ち ページ20

Aside


あまり他人を信用できない自分は
気づかないうちに自分から壁を作ってるらしく
苦手意識を持たれることが多い。

だから余計
自分から関われないっていう悪循環なんだけど




隼「ねえA食べてこれ!!マジ美味しい」

玲於「は、なんで呼び捨てになってんの」

龍友「Aこっちの方がうまいで」

玲於「……………」

亜嵐「ねえほら玲於不機嫌になるから笑」

涼太「A無視して食べよ」

亜嵐「涼太!!!!!!!!!!w」




こうやって
GENERATIONSの皆さんは普通に関わってくれる
凄く居心地が良い空間…

まあ佐野さんは何故か怒ってるけど笑





A「あの…皆さん本当にすみませ『A』」

玲於「また謝ったら怒るよ」

A「え…」

裕太「もう怒ってるけど笑」

メンディー「Aちゃん本当に大丈夫だからね笑」

涼太「また一緒にご飯来れて嬉しいし!!」

玲於「いいから食えほら」




みなさんの優しさがしみて
嬉しい気持ちでいっぱいになる…




亜嵐「玲於があげたの全部肉w」

涼太「女の子なんだから考えてあげてよ笑」

玲於「いや肉だよ!?誰もが好きっしょ」

A「食べます!!もぅ嬉しいどうしよう…」

玲於「ほら笑 肉でよかったんじゃん」

亜嵐「肉に対しての嬉しいじゃないと思うけど笑」

龍友「Aちゃんってほんまに素直やなー笑」

A「え!?!?」

龍友「嬉しいとか、気持ちそのまま言ってくれんのこっちも嬉しくなるわ」

亜嵐「慣れてきた証拠だね笑」

隼「え、もう俺らと仲良し??」

メンディー「なにその小学生みたいな質問w」

玲於「どうなの」

裕太「さすが末っ子」

A「え…あ、はい。仲良し??ですかね…」

GENERATIONS『よっっっっっし』

玲於「みんな嬉しいんじゃん」

龍友「そりゃ嬉しいわ笑」

亜嵐「前から知ってんのに俺も嬉しい…」

A「笑笑笑笑笑笑笑」

玲於「Aライン交換しよ」

A「あ、はい。」

玲於「え…」

A「え⁇」

玲於「いいの??」

A「いいですよ??」

涼太「玲於自分で聞いたくせになんなの笑」

玲於「いや……いいって言われると思ってなくて…」

龍友「ねえ玲於が可愛いどうしよう」

隼「龍友くん気持ち悪いっす」

龍友「別にいいもんね」

A「あ、亜嵐送ってもらってもいい??その方が早いよね」

亜嵐「りょーかい。」

A「有難う」

亜嵐「ほいよー」

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