トイレから出たら太宰さんに会いました(白目)【文スト】【トリップ】

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『…と、いう事でこれからよろしくお願いします！』


探偵社の社員の人達、優しそうな人達で良かった！



でも、メインの方たちが居ない！

仕事らしいよ！？


会えるのいつかな？！


ねぇ！


教えて？！


Aちゃん悲しいよ！


ぴっえーん！！！！(煩い)




「そうだ。Aちゃんの寮の部屋が用意されるまでは私の部屋に泊まると良いよ？」


え？


太宰さん？


今、なんて言いましたか？


『いやぁ…ちょっとそれは…………』


ﾊﾊ。冗談だよ？と笑いながら私の肩を叩いてきた。


「今日はこちらの与謝野先生に泊めてもらうと良いよ！」


「あんたがAかい？」

与謝野先生だぁ！


美人です！


お綺麗です！


結婚してください！


『はい！今日はお願いします！』



・









・









・








まだ昼間だし、散歩してきな。と与謝野先生に言われたから出かけてたんですけども………………





「ねぇちゃん一人？」


「俺たちと遊ぼ？」


「楽しいことできるよ？」


とても怖い男性3人組に話しかけられてます…………………



ねぇ！？


私の手首掴まないでくれるかな！？


痛い！！


痛いよ！？



「この子、全然喋らないじゃん」


「あれれ？泣いてる？笑」


『は、離して……………ｲﾀｯ』



さらに手首を強く握られた



痛いってぇぇぇぇぇ！

駄目、痛すぎて涙が止まらない



ﾊﾟｼｨﾝ＿＿＿＿＿＿＿＿









…………痛くない？



気づくと私は誰かに抱きしめられていた


「…てめぇっ！」


ﾄﾞｶ


襲ってきた男性3人をその人は私を守るようにして
倒してくれた




太陽が眩しくて顔が見えない



「お前か？新しい新入社員は。」


この声は！


国木田さんﾝﾝﾝﾝ

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