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「ぼ ぼぼ僕はこれで失礼します」
『えっ！？ちょっと待ってよ！』
何処にも行かせない！と敦くんに飛びついた
「Aさん！？退いて下さい！」
「む、無理だ！奴＿＿＿
奴に人が敵うわけない！」
「貴様“人食い虎”を知っているのか？」
ちょっと言い方キツいですよ国木田さん(小声)
「あいつは僕を狙ってる！殺されかけたんだ！」
まぁ、人食い虎は貴方なんですけどね！！
「この辺に出たんなら早く逃げないと！」
『まぁまぁ、落ち着いて下さい？敦くん』
そう言いながら私は敦くんの口元に人差し指を添えた
あ。
待って。
敦くんの唇柔らかい。
「…………………………………」
『落ち着きましたか？』
「それで？」
敦くんの上に乗っかった私をひょいっと抱っこしながら太宰さんは敦くんに聞いた
・
・
・
敦くんの話を聞き終わるまで私は太宰さんに抱っこされたままでした。
私は太宰さんの何なんでしょうか？
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★ayaka★(プロフ) - 面白かったです。続き待ってます (2019年11月2日 11時) (
レス) id: 65fd904e63 (このIDを非表示/違反報告)
自宅警備中(プロフ) - はい！是非是非！ありがとうございます！ (2019年10月31日 18時) (レス) id: 0badc6b9f6 (このIDを非表示/違反報告)
きなっちょ@サブ垢(プロフ) - はじめまして！あの、夢主ちゃんのイメ画描きたいんですけどTwitterフォローしても宜しいでしょうか？ (2019年10月31日 18時) (レス) id: c06a2bddf9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤井林檎 | 作成日時：2019年10月26日 18時
