皆大好きなの！ ページ18
沖「...。」
「...((ドキドキドキ」
サ「...」
あ、サカズキさんの呼吸がすぐ近くだ。
顔が近い...
気配がだんだんとよってくる...
あと少しっ
沖「アー、テガスベッタァー」
カチッ
ズドォッ！！！
「っ！？！のうぇっ！？」
サ「なんじゃぁ。あんなにコイツをその気にさせとって」
総悟ぉぉぉ！？！
コイツサカズキさんの肩切り落としやがったぁぁ！！
ていうか私の顔面スレスレだったんだけどっ
私落ちてる！！
サカズキさん3mあるんだよ身長！！
さすがにこれは体勢悪いって！！
「っっ！！((ドサッ！」
いぃぃっ...たくない？？
お？？神経死んだ？
ク「っふぅ、危なかったねAちゃん」
「クザンさん？」
ボ「君でも対応出来ない時があるんだねぇ？」
「ボルサリーノさんも...」
現在。
頭をクザンさん。
腰をボルサリーノさんが支えてくれていやすです。
あっっぶねぇぇ！！マジで怪我するとこだったわっ
沖「チッ。((ｷﾝｯ」
「総悟...ちょっと酷くない！？なんで腕ごと私を落としたの！！怪我するとこだったじゃん！！」
沖「してねーだろ。そこの巨体2人が受け止めたんだから」
「そうだけど！！頼もしい！！ありがとうございます、クザンさんボルサリーノさん！！」
ク「いいっていいって。それより、ん。」
「ん？」
ク「キスは？」
えっ、いいんですか？
それならお構いなくっ！！
「チュッ！))えへへ...(ニコッ)」
ボ「ふぅむ。わっしにはないのかぁい？」
「しますー！！((チュッ！))デレッ」
ク「ﾖｼﾖｼ))ほんと、この性格がなければね。それで？どうするAちゃん。」
ボ「残ってくれるよねぇ？」
え？この性格だからいて欲しいって？
んもぉー、皆大好き！
「残ります！私ここの皆大好き！クザンさん、また一緒に仕事しましょ！」
ク「そうこなくっちゃ。ほらほら、約束通りサカズキはAちゃんにキスしようとしたし。本人もこう言ってるし。帰りなさいな」
土「なっ」
「土方さん！」
土「な、なんだよ...」
「私、まだここにいたいです！本当に大好きなの海軍の皆！」
あ、また うぅ、ぐすっ
て聞こえてる。
なんだよもぉー！皆泣き虫だな！
土「お前ここにいるって...こっちはどうすんだよ」
「たまに戻る！」
土「たまにって」「お兄ちゃん！」土「っ！！」
「私、頑張ってみたい！」
土「〜〜〜っっ...。はぁ...わーたよったく」
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作者名：たまごやき | 作成日時：2022年9月11日 19時
