8話！！！！ ページ15
修「空閑。お前はなにしてたんだ？」
遊真「ん？あぁ。ゲートの問題を探してた」
A「みつけたの？」
遊真「うん。犯人はこいつだった」
と言って遊真が取り出したのは・・・
A「・・・キモッ・・・！」
レプリカ「そいつは、「ラッド」だな」にゅっ
迅「？」
レプリカ「初めまして。迅、A。わたしはレプリカ。ユーマのお目付け役だ」
A「・・・・へぇー。よろしく！」
修「ラッドってなんだ？レプリカ」
レプリカ「こいつは、トリオンを集めてゲートを開くことができる近界民だ。主に周りの人間のトリオンを集める。ただの雑魚だが、数は膨大だ」
A「数の暴力ってやつね。黒くて小さい家に必ず一匹いるあれを思い出すわ」
迅「やめろ。あれは皆のトラウマだｗ」
修「・・・じゃあこいつを全部倒せば、イレギュラーの門はもう開かないってことか！？」
遊真「そういうことだな」
迅「じゃあ早速やるか。A」
A「正直言うと、私なら全部殺すのに５分もかからないわよ？悠一、どっちがいい？」
迅「・・・(;´･ω･)うーーん。遊真はどっちがいい？」
遊真「む・・・おれにふってきたか・・・早い方がいいとおもうけど・・・」
A「そっか！じゃあ悠一。警戒区域内で大きい木を探して！！」
修(木・・・・？)
迅「ok,ok じゃああそこがいいな」
・ ・ ・
迅「ここの公園ならちょっとの被害位は大丈夫だろ。ここでいいか？」
A「上出来。じゃあトリガー起動！！」
遊真「・・・？ラッドは数百体もいるぞ？ここからどうすんの？」
A「ふっふっふー！まぁ見てて。あ、しゃがんどいた方がいいよ」
迅「・・・あいつが警告するときはしっかり聞かないと死ぬ可能性もあるからな・・・」
修「！？」
遊真「・・・なんと・・・！(汗)」
Aが木にぺたりと手を触れると…
――――――ガンッ！！！
一匹のラッドが飛んできて、木にへばりついた。
全「(；ﾟДﾟ)！？」
――――ガガンッ！！ガンっ！！
それからどんどんラッドだけが飛んできて、木にべったりと張り付いていく。
・・・・そしてとうとう木には数百体のラッドがへばりついた。
A「うっはぁｗｗｗきもっ！！悠一悠一！！私のスマホで写真とってよ！ｗｗこれ上から緑のペンキ掛けたら蠢く(うごめく)クリスマスツリーだよ！！」
迅「やめろーー！！！全世界の子供の心が滅多打ちだろうが！！ｗｗ」
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ハル(プロフ) - ありがとうございます！４０００ヒット記念の時に絵をだします！一緒の方がいいしね！ (2014年7月21日 15時) (
レス) id: 3b81eafddd (このIDを非表示/違反報告)
リリカ - 総合順位二桁 おめでとうございます！記念絵描いてくれると嬉しいなあ… (2014年7月21日 9時) (レス) id: 5362c4a371 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - リクエストありがとうございます！！ご期待に添えるかどうかはわかりませんが、是非見ていってください！ (2014年7月19日 13時) (レス) id: 3b81eafddd (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - あの、もしよかったら、リクエストなんですけど、遊真くん×夢主ちゃんの切甘で軽く書いてもらってもいいですか？ (2014年7月18日 22時) (レス) id: 9ee5aebf90 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - おお！復活してくれましたか！！これからも頑張ってください！ (2014年7月18日 22時) (レス) id: 9ee5aebf90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛場 結菜 | 作成日時：2014年6月29日 2時
