Prolog ページ1
「うむ!!今すごく消えて欲しいな!!」
赤く燃え上がる炎みたいな彼はそう言った
「もう二度とここに来ないで下さい」
蝶のように美しい彼女もそう放った
「お前は、(鬼を倒さなくていいだから)どっか行ってくれ」
水の流れのように綺麗な彼も
「気持ちがわりぃ」
「今すぐ消えて」
「派手に消え上がれ」
風も霞も音も見えなくなり聞こえなくなり隠れ
「私は、貴方と居て全然キュンキュンしないの」
「お前は、甘露寺と星蘭に近くな」
恋する彼女も蛇の彼も
「今すぐ鬼殺隊はやめた方がいい‥」
岩のように硬い彼も、皆騙され私を嫌った。
あの5人も誰も彼も信用出来なくなり私は笑えなくなっただけど皆が笑われるかより私だけで十分だった。
嫌われるのは辛いけど笑われるのはそれでいい。
嗚呼人はやはり
「嘘つきだ。」
これは彼女の苦い話
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蓮華たぬき(プロフ) - すいません、改善の余地が見られないようでしたので違反報告させて貰いました。 (2020年9月28日 21時) (レス) id: e0caf100ab (このIDを非表示/違反報告)
蓮華たぬき(プロフ) - 曲をワンフレーズでも入れるのは著作権の関係で占ツクでは禁止されてます。はっきり言って違反なので消してください。 (2020年9月22日 19時) (レス) id: e0caf100ab (このIDを非表示/違反報告)
星妻桜@姉妹同盟(プロフ) - ありがとうございます! (2020年6月5日 17時) (レス) id: fe16128dce (このIDを非表示/違反報告)
御魅音弾をくらえ!!! - めっちゃ面白いです!!! (2020年6月5日 16時) (レス) id: d587067f73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲兎 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時:2020年3月24日 18時