偽物の白虎 ページ11
そこにいたのは
黒髪に赤い眼、ところどころに白い模様が入った服を着ていた
猫又だった。
貴「やっぱり偽物か…」
?「偽物とは何だ!この俺は天下の白虎様だぞ!?」
魅「他の方の迷惑だ。
暴れてないでさっさとどこかに行け!」
?「んだとごらあ!」
猫又が魅影を襲った。
魅影さん危ない!
魅「軍人をなめるな!」
とたんに魅影さんが猫又の手をつかみ、
ひねって捕縛した。
さすが〜
青龍にかすんで魅影さんが軍人だったってこと忘れてた…
魅「Aさん、こいつは白虎様じゃないんですよね?」
貴「は、はい!」
魅「ではここに縛っておいて逃げましょう。
妖警がくるとまずい。」
貴「そ、そうですね。戻りましょう。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とんでもない買い物になっちゃったな…
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勿忘草(プロフ) - まゆみさん» レスにするの忘れてました! (2019年4月11日 19時) (レス) id: 4d1eddbe99 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草(プロフ) - ありがとうございます!イベントに参加させて頂き、感謝しかないです! (2019年4月11日 19時) (レス) id: 4d1eddbe99 (このIDを非表示/違反報告)
まゆみ - 面白かったです!何故か泣きそうになったんですが弟がドラ●もんの曲歌い始めたので泣くどころか「ゥるっせ」と思いました^^更新頑張って~ (2019年4月11日 19時) (レス) id: d4ac2eaa92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:勿忘草 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Sakurakkyo1/
作成日時:2019年4月7日 18時