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Aside
「 ゆ ､ ユンギさん ! ! 」
付いてけず ､ ユンギさんに駆け寄る ｡
NM 「 じゃ ､ 僕は此処でおいとまさせてもらうね ｡ 」
JK 「 ナムオッパ ､ 僕も行きます。」
TH , JH 「「ヌナ、すいません ｡ 」」
彼らはそう言うとぱたぱた部屋から出ていった。
JN 「 え‐と ､ ワールドワイドハンサム も部屋に戻るね 」
微笑んで出ていった。
気まづく空気が重い ｡
ように感じた｡
「 ユンギさ ､ … 」
口を開きか細い声で私は名を呼んだ。
YG 「 … A 」
ユンギさんは 私の名前を呼ぶのと同時に
ぎゅ ､ と抱き締めてきた ｡
普段 ､ テレビで見るより傍に居る時より身体は暑く ､ 背広も広く感じ私もユンギさんの背中に腕を回した ｡
「 わ ､ 私 …
ドジ だから ユンギさんの事 ､ 怒らせちゃった って 思って … さっきも来るの遅くなっちゃって … あ 」
ユンギさんは くす ､ と微笑み
YG 「 もう良いよ ｡
今日はAからキスして ? 」
私の唇をユンギさんが人差し指でふにふに触るもので 私は恥ずかしくなり 軽く頷いた。
「 … ふ 」
唇を合わせて終わりにしようとしたのに ､ ユンギさんは顔を離し “ や ｯ ぱ辞めた “ と言い 私の後頭部を抑えて長いキスをしてきた。
YG 「 … は ､ 顔とろとろ ? 」
いやらしく微笑むユンギさんは ､
” 今日はこれでお預け な ｡ ”
そう言うと ､ 立ち上がり部屋に戻ってしまった ｡
「 …… 」
足が竦み ､ 私はよろよろしながらも皿洗いをし始めた。 ユンギさんにキスされた唇を触りながら ｡
ｼ ｮ ｰ ﾄ ｽ ﾄ ｰ ﾘ ｰ (本小説とは関係ない)
YGside
歯止めが効かなくなりそうで怖くなり辞めてしまった ｡
JM 「 ユンギヒョン ? 悩み事ですか ? 」
ジミナ がそう声を掛けてきたので俺は首を横に降った。
YG 「 別に ｡ 大した事ではね ｪ な ｡ 」
JM 「 へ ｪ ? あ ､
ヌナに謝ったんですか ? 」
昨日のこと ､ と追記し俺に聞いてきた。
YG 「 まだ … って言ったら遅せ ｪ かな 」
ジミナ は目を見開き 微笑んだ。
JM 「 ヌナ にも昨日の事聞きましたが怒ってないらしいです ､ 寧ろ嬉しいとか何とか ｡ 」
ジミナはそう言い、俺に話してきた。
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作者名：Yunjeong | 作成日時：2018年11月18日 1時
