独占欲 ページ5
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WooJin side
WJ「 ... ん 」
目を覚ませば、慣れた重さがのしかかっていた。
毎朝近くで見ている寝顔は、いつ見ても可愛い。
そして、毎朝、
誰よりも近くでAの寝顔を見れるという優越感。
今日は、午後からの撮影だからゆっくりできる。
Aを起こさないように、ゆっくりと体制を変え、
Aを前から抱きしめて、また眠りについた。
DH「 Aヌナ！ 」
少し経ってから、デフィが大声で部屋に入ってきて、
ベッドに近づいてきた。
DH「 またウジニヒョンと寝て！
いつになったら僕と寝てくれるんですか！？ 」
WJ「 ... デフィ、うるさい 」
DH「 もう！ウジニヒョン！ 」
『 ... デフィ〜、おはよ 』
DH「 おはようございます、Aヌナ！
早くウジニヒョンのとこから離れて！
僕のとこに来てください！ 」
寝ぼけたAでも、
デフィの元へは行かないだろうと自信があったのに、
今日は素直にAがデフィの元へ行こうとしたので、
WJ「 A、こっち 」
そう言って、もう一度、Aを抱きしめた。
DH「 もーう！ウジニヒョン！
今Aヌナが僕のとこに来そうだったのに！
Aヌナ！今日の移動は僕の隣だからね！ 」
そう言って、プリプリしながらデフィは部屋から出て行った。
俺にもこんな独占欲があったんだな。
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終わり←3
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Emmy - 優さん» ありがとうございます！更新遅いですが頑張りますのでよろしくお願いします！リクエストなどもぜひお願いします！ (2019年4月14日 20時) (
レス) id: f27d6327c0 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - ウジンペンなので楽しく読ませてもらってます！更新頑張ってください！！ (2019年4月14日 11時) (レス) id: e028b5767f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Emmy | 作成日時：2019年3月27日 2時
