23 GJ ページ24
風呂を借りて入る。
しかし、あのユオンってやつ…何するのか分かってないのか?
もしや、経験ない…とか?
色々考えて、風呂場から出ると…いいにおい。
ふーん…料理、上手なんだ。
…利用させてもらおう。
Aが戻ってくれば、特に必要なものはないから。
Aだけ、ほしい。
GJ「ユオンちゃん、料理上手だね。」
YO「そんな事ないです。」
あれ?
この子、結構本気?
…いいじゃん。
GJ「早く食べよ。おなかすいた。」
YO「うん。」
GJ/YO「いただきます。」
…大してうまいわけでもない。
Aと同じくらい?
YO「…どう?おいしい?」
GJ「うん、おいしい。」
YO「…Aより?」
GJ「もちろんだよ。Aの味より、ユオンちゃんのほうが好みだな、俺。」
YO「本当?」
GJ「うん。」
ごめんね、ユオンちゃん。
君は必要じゃないんだ。
俺に必要なのは、
Aだけ。
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HM(プロフ) - 早く続きが見たいです!頑張ってください! (2018年7月4日 21時) (レス) id: 6126f66cc7 (このIDを非表示/違反報告)
子犬子猫 - そんな過激でもないです。 (2018年3月12日 20時) (レス) id: 58d84dee9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:子犬子猫 | 作成日時:2018年2月19日 20時