なんか、まふまふに懐かれてる。

みるくてぃ二十七本 ページ28

夏、何事もなかったなぁ。
そう思っていたけれど、まふと出会ったじゃん。

そして、彼女になってた。

いろいろあった夏でした。

秋の音が、風に乗ってここまできた。
リーリー、と、鈴虫の声。

こんな東京に、いるんだ。

ちょっとだけ、感心。

まふ「トマトリゾット、めっちゃおいしいです！」

貴「そりゃあよかった」

私も、もぐ、もぐ。
酸味が効いてて、おいしい。
我ながら、上出来だ。

まふ「あの、今日、入浴剤入れるんで、



　 お風呂一緒に入りませんか？」

貴「へあ？」

爆弾発言どっかーん。
空中で爆発。
幸い私に届いたのは言葉の断片。

貴「わんもあ」

まふ「一緒にお風呂入りましょう」

貴「ぱーどぅん」

まふ「いっしょに、おふろ、はいりましょう！」

…………

しばしの沈黙。

貴「いいよ、でも、タオル巻いてね」

まふ「やったー！」

おふろ。

それは、裸になって入るもの。

だからこそ、ハードルが高い！！！


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作者でーーす。
最近、期末テストがタックルしてきたので、
ちょっと更新遅れます٩( 'ω' )و

まじ、すいません。・゜・(ノД`)・゜・。

でも、ちょっと時間ができれば更新するつもりなんで！
気長に、ながーい目で待っててください！


p.s
ここまで見てくれてありがとう！
まだまだ続くでーー

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