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「…面会時間終わるから、、今日は一旦帰るな。
ライキも来たんやで。ほんまに心配しとったから。」


『ライキくん、、、変なことに巻き込んじゃったな、、』


「大丈夫や。Aが悪い訳やないやろ。
無事やったって聞いて、ほんまに喜んどったから。」


『お礼言わなきゃ、』


「ん、、そうやな、、、。

…ほんなら明日いろいろ持って来るから。」


『いいよいいよ、崇裕だって体痛めてるでしょ?』


「あほ、人より自分の心配せえ、」


『あっ、お店は?』


「店の方は心配いらん、スイーツもできるのだけで回してもらっとるし。」


『申し訳ないなぁ…』


「そう思うならよう寝て早よ治すんやな、自分の身体のこと1番に考えや。」


『はーい、、、。』


「ムスッとすんなや、」


『へへ、でも崇裕に叱られるの嫌いじゃない、笑』


「……気色悪、」


『ひどー!』


「ほら、あんま喋ると身体に響くやろ。もう寝、また明日来るから。」


『、、うん、ありがとう!』




 


.

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作者名:ふう | 作成日時:2022年11月30日 22時

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