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A side
崇裕が、あたしの手もすっかり良くなったし、お店で働かないかって言ってくれた。
やばすぎる、、めちゃめちゃ嬉しい！！
だってあたしが作ったお菓子、認めてくれたんだよね？
崇裕のお店で働いてもいいって、あたしのこと信頼してもらえてるんだよね？
それに、……崇裕とずっと一緒に居られるんだ…！
一緒に暮らして、一緒に働いて……うそ、なんか夫婦みたいじゃない？！？！
「……おい、ニヤけんな、」
『うふふ、』
「なんや気色悪い、早よ風呂入れ、」
『えへへ、だってだって嬉しいんだも〜ん！
ありがとう崇裕！』
そう言ってギュッと抱きつくと背中をポンポンってしてくれた。
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作者名：ふう
| 作成日時：2022年11月11日 7時
