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KH「……なぁ、リョウギ」
RW「んー?」
KH「今からでも、遅くないと思う?」
RW「え?(笑)僕何があったのか、知らないんだけど……
好きなら、仕方なくない?」
他にどうするっていうんだよなんて笑いながら言うリョウギ
あんなに、恋愛の話には氷のようにた冷たかったクセに
そんなやつに今僕アドバイスしてもらってるなんて、ほんと、なにがあるかわかんない。
KH「好きなら仕方ない、ね。(笑)
ありがと。」
なにが?なんて聞くリョウギの質問されたけど
そんな質問無視して←
KH「僕、頑張る。(笑)」
ただ、そういった。
RW「あそ。(笑)」
KH「だから、今だと思うんだよね。」
少しでも弱ってるときに……なんて考えてる僕は
相当イカレてるけど、…それだけ本気。ってこと
RW「行ってらっしゃい^^」
なんでも、わかっているような顔のリョウギに
少し怖くなった
KH「お前も出ろよ。ここ僕の部屋なんだけど」
RW「えーキュヒョナの物なんて別に欲しくもなんともないんだけど(笑)」
KH「…うるさい。」
ふふっと笑ってはいはいと部屋から出ていったリョウギ
ワイン…持って帰んなかったんだ。
ここに、ヌナをもし呼べたら
このワインを僕と2人で飲もう??
チャンミナには悪いけど
選ぶのは、ヌナだからさ…。
自分でも思う、今更なんだよ。って
邪魔すんなって
けど、好きだって気づいてしまったらもう
僕の性格上
後戻り出来ないタイプなんだよね。
相当タチ悪いけど、こんな風にさせたのは
親とメンバーのせいだから←
ケータイを手に持って
ヌナに電話をかけた。
呼び出し音が、この静か部屋には大きすぎて
少し耳から離す
3回目のコール。
プツっと言う音がして
あぁ、切られたなと確信した。
きっと、今深刻な感じ?
もしかして、チャンミナが僕だって気づいて勝手に切ったとか?
いや、まず、戻ってきたのか?
もし今ヌナ1人なら…きっと、泣いてる。
案外ヌナって、大丈夫そうに見えて
大丈夫じゃないことが多いから…
また、1人で泣いてない?
そんな考えが頭の中を駆け巡って
動かずには、いられなかった。
確か…スウィートルームってメンバーと僕と後一部屋で満室なはずだ
ってことは、ココ?
いつしか、僕は自分が予想する部屋の前に立っていた。
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puu(プロフ) - けいさん» けいさん♪コメントありがとうございます!わわ…本当ですか?嬉しい~><クリスマスverの件ですが、先ほど公開させていただきました!良かったら見てやってください☆これからも、よろしくお願いしますね~(・-・*) (2014年12月23日 20時) (レス) id: a390daf430 (このIDを非表示/違反報告)
puu(プロフ) - まみさん» まみさんこんばんわ♪そんな風に言ってもらい本当に嬉しいです!クリスマスverは公開させていただきましたのでぜひよろしくお願いします~(^-^)/ (2014年12月23日 20時) (レス) id: a390daf430 (このIDを非表示/違反報告)
けい(プロフ) - こんばんわ☆いつも楽しく小説読ませていただいてます!クリスマスバージョンも是非読ませていただきたいのでパスワードの方教えていただきたいです\(¬ω¬)┐これからも更新していただくのを楽しみに待ってます♪ (2014年12月23日 18時) (レス) id: 2385fd0995 (このIDを非表示/違反報告)
まみ(プロフ) - ドキドキしながらいつも読んでいます。クリスマスverも読んでみたいので、パスワードを教えてくださーい。これからも楽しみにしてます。 (2014年12月23日 14時) (レス) id: cc2a510088 (このIDを非表示/違反報告)
puu(プロフ) - かおさん» かおさんーごめんなさいぃ。そうなんです送れなかったんですよ〜はい、では次こそは送りたいと思います☆ (2014年12月23日 12時) (レス) id: a390daf430 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:puu | 作成日時:2014年12月11日 23時