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*65* ページ17

*Aさんside*

ホテルの駐車場に車を止めて、中に入る私達。


えっ…ここって...私でも知ってる。


有名なホテル


ここ急に行って空いてるものなの?


ていうか...入れてくれるの?


そう、不安になっていると


CM「あっ、パクさん。今日空いてますか?」


いきなり、話かけるチャンミナ


ど、どういう関係?



パクさん「あぁ、チャンミンさんですね。
はい、空いてますよ。いつもの部屋です」

えっ…どういうこと。


CM「ありがとう^^」



さっ、いこっと私に手を差し出すチャンミナ



CM「どうしたの?…行かないの?」


行くけども、行くんだけれども…


訳がわからないまま、なんとなくチャンミナの手の上に私の手を置いた。



「…誰?あの人」



エレベーターに乗ると一番上の階のボタンを押すチャンミナにそう聞いた




まさかの…スウィートルームっていうやつ?



私そんなの泊まったことないよ…(汗)


CM「よく、ここ泊まるんだよね」



妖しげに笑ったチャンミナ。



「どんな、用件で?」


そう言うと、グッと顔が近づいて



CM「…知りたい?」


とニヤっと笑う。



「別に…言いたくないならいいよ?」




その気なら、私だって…と強がってみると直ぐに態度を変えるチャンミナ



CM「仕事です。」




「はい。」



こんな落ち着いてるように、見せてるけど




内心…ちょっと焦ったことは内緒にしておこう。←


チンッ

エレベーターが着いた音がして


部屋に入る私達…。


扉を開ければ、一面が夜景で


思わず…ため息がでるほど綺麗。


お風呂は丸いバスジェット


ベッドは寝心地が良さそうなふかふかなベッド


他にもまだまだいっぱい…




「スウィートルームって、、、、凄い…」


ふはっと噴き出すチャンミナ


振り返ると口を手の甲で抑えてるチャンミナが


当たり前のようにベッドに座っていて…


なんか…私だけ?はしゃいでるのって


CM「こんな部屋…初めて?」


ポンポン…とベッドの横を叩くチャンミナの言う通りに座る私


「当たり前でしょ?…後でちょっと写真撮る。」



CM「うん。いいんじゃない?」



「でしょ?やっぱり…今撮ろうかな(笑)」


そう言ってベッドから立ち上がって


景色の方に向かうと、黙ってついてくるチャンミナ

「わぁ…ほんとに綺麗…。」


CM「この部屋…気に入った?」


ガラス越しにうっすらと映る自分は
後ろから手が伸びてチャンミナに抱きしめられていた

*66*→←*64*



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puu(プロフ) - けいさん» けいさん♪コメントありがとうございます!わわ…本当ですか?嬉しい~><クリスマスverの件ですが、先ほど公開させていただきました!良かったら見てやってください☆これからも、よろしくお願いしますね~(・-・*) (2014年12月23日 20時) (レス) id: a390daf430 (このIDを非表示/違反報告)
puu(プロフ) - まみさん» まみさんこんばんわ♪そんな風に言ってもらい本当に嬉しいです!クリスマスverは公開させていただきましたのでぜひよろしくお願いします~(^-^)/ (2014年12月23日 20時) (レス) id: a390daf430 (このIDを非表示/違反報告)
けい(プロフ) - こんばんわ☆いつも楽しく小説読ませていただいてます!クリスマスバージョンも是非読ませていただきたいのでパスワードの方教えていただきたいです\(¬ω¬)┐これからも更新していただくのを楽しみに待ってます♪ (2014年12月23日 18時) (レス) id: 2385fd0995 (このIDを非表示/違反報告)
まみ(プロフ) - ドキドキしながらいつも読んでいます。クリスマスverも読んでみたいので、パスワードを教えてくださーい。これからも楽しみにしてます。 (2014年12月23日 14時) (レス) id: cc2a510088 (このIDを非表示/違反報告)
puu(プロフ) - かおさん» かおさんーごめんなさいぃ。そうなんです送れなかったんですよ〜はい、では次こそは送りたいと思います☆ (2014年12月23日 12時) (レス) id: a390daf430 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:puu | 作成日時:2014年12月11日 23時

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