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*Aさんside*
ホテルの駐車場に車を止めて、中に入る私達。
えっ…ここって...私でも知ってる。
有名なホテル
ここ急に行って空いてるものなの?
ていうか...入れてくれるの?
そう、不安になっていると
CM「あっ、パクさん。今日空いてますか?」
いきなり、話かけるチャンミナ
ど、どういう関係?
パクさん「あぁ、チャンミンさんですね。
はい、空いてますよ。いつもの部屋です」
えっ…どういうこと。
CM「ありがとう^^」
さっ、いこっと私に手を差し出すチャンミナ
CM「どうしたの?…行かないの?」
行くけども、行くんだけれども…
訳がわからないまま、なんとなくチャンミナの手の上に私の手を置いた。
「…誰?あの人」
エレベーターに乗ると一番上の階のボタンを押すチャンミナにそう聞いた
まさかの…スウィートルームっていうやつ?
私そんなの泊まったことないよ…(汗)
CM「よく、ここ泊まるんだよね」
妖しげに笑ったチャンミナ。
「どんな、用件で?」
そう言うと、グッと顔が近づいて
CM「…知りたい?」
とニヤっと笑う。
「別に…言いたくないならいいよ?」
その気なら、私だって…と強がってみると直ぐに態度を変えるチャンミナ
CM「仕事です。」
「はい。」
こんな落ち着いてるように、見せてるけど
内心…ちょっと焦ったことは内緒にしておこう。←
チンッ
エレベーターが着いた音がして
部屋に入る私達…。
扉を開ければ、一面が夜景で
思わず…ため息がでるほど綺麗。
お風呂は丸いバスジェット
ベッドは寝心地が良さそうなふかふかなベッド
他にもまだまだいっぱい…
「スウィートルームって、、、、凄い…」
ふはっと噴き出すチャンミナ
振り返ると口を手の甲で抑えてるチャンミナが
当たり前のようにベッドに座っていて…
なんか…私だけ?はしゃいでるのって
CM「こんな部屋…初めて?」
ポンポン…とベッドの横を叩くチャンミナの言う通りに座る私
「当たり前でしょ?…後でちょっと写真撮る。」
CM「うん。いいんじゃない?」
「でしょ?やっぱり…今撮ろうかな(笑)」
そう言ってベッドから立ち上がって
景色の方に向かうと、黙ってついてくるチャンミナ
「わぁ…ほんとに綺麗…。」
CM「この部屋…気に入った?」
ガラス越しにうっすらと映る自分は
後ろから手が伸びてチャンミナに抱きしめられていた
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puu(プロフ) - けいさん» けいさん♪コメントありがとうございます!わわ…本当ですか?嬉しい~><クリスマスverの件ですが、先ほど公開させていただきました!良かったら見てやってください☆これからも、よろしくお願いしますね~(・-・*) (2014年12月23日 20時) (レス) id: a390daf430 (このIDを非表示/違反報告)
puu(プロフ) - まみさん» まみさんこんばんわ♪そんな風に言ってもらい本当に嬉しいです!クリスマスverは公開させていただきましたのでぜひよろしくお願いします~(^-^)/ (2014年12月23日 20時) (レス) id: a390daf430 (このIDを非表示/違反報告)
けい(プロフ) - こんばんわ☆いつも楽しく小説読ませていただいてます!クリスマスバージョンも是非読ませていただきたいのでパスワードの方教えていただきたいです\(¬ω¬)┐これからも更新していただくのを楽しみに待ってます♪ (2014年12月23日 18時) (レス) id: 2385fd0995 (このIDを非表示/違反報告)
まみ(プロフ) - ドキドキしながらいつも読んでいます。クリスマスverも読んでみたいので、パスワードを教えてくださーい。これからも楽しみにしてます。 (2014年12月23日 14時) (レス) id: cc2a510088 (このIDを非表示/違反報告)
puu(プロフ) - かおさん» かおさんーごめんなさいぃ。そうなんです送れなかったんですよ〜はい、では次こそは送りたいと思います☆ (2014年12月23日 12時) (レス) id: a390daf430 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:puu | 作成日時:2014年12月11日 23時