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CM「きっと…どこかでAが言ってくれるのわかってたのかも」
「…ありがとう^^話の内容聞く?」
本当にやましいことなんか…何にもないからなんでも言えるよ?
CM「…いい。Aのこと信じてるもん(笑)」
裏切んないでね。って笑ったチャンミナはふざけてるようだけど
どこか本気だった…。
「裏切るわけないでしょ。(笑)」
たくさん、たくさん待たせてごめんね。
けど、今自分の気持ちがわかった
私の気持ちは今チャンミナだって…
身を乗り出して、手をクイってやるから私も身をのり出す
ちゅっ
「っっっここはダメ!いろんな人が見てるでしょ??」
CM「ねぇ、A!
もう、足平気?」
私のことなんてお構いなしにそう聞くチャンミナ
「多分…へ、平気だと思うけど」
CM「…じゃあ、夜景見てホテル行こっか^^」
いきなり過ぎてびっくりしたけど
夜景にホテル…。
なんて…素敵なデートなんだろう。
けど…
「仕事は?」
笑顔でそう聞くと
そう言うとガクーーンとガッカリするチャンミナ
やっぱり…(笑)
「ん、じゃあ…また今度ね^^」
小さい子供を宥めるようにいうと
下げた頭をパッとあげて
CM「嘘ー!明日は夕方から海外にいくだけだから、全然平気」
だから、今日の夜は…楽しみにしといてと微笑むチャンミナ
「えーでも着替えとか…」
CM「いいじゃん、下着だけなら買えば
ホテル行ったらバスローブあるし」
ま、まぁ…そうなんだけど
「いいの…?今日なんかあった?」
まさか何かの記念日…??
私…記念日とか疎いからなぁ
CM「…別になんもないけど。
いつも、いつもお家でまったりするのが多かったから
Aつまんないかなーって思って」
「そんなこと…全然ないよ?
無理してない?平気?」
あーもうってサラサラな髪を手で掻く
CM「俺が!…そうしたいの!
こんなデート一回Aとしてみたかったの
だから、無理なんて…してない!」
わかった!?と少し興奮気味のチャンミナに
自然と笑みがこぼれて
「…わかった(笑)...楽しみにしてます。」
少し怒っていたっぽい顔が、微笑みに変わってチャンミナの長い手で私の頭をポンポンと撫でる。
CM「...ん。楽しみにしてて(笑)」
ニッと笑った君の顔がほんの少し私の歳にあわなくて...眩しいなんて思ってしまった
ねぇ…キュヒョナやっぱり…
少し揺らいだけど
私もうあなたへの思いは全て捨てるよ。
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puu(プロフ) - けいさん» けいさん♪コメントありがとうございます!わわ…本当ですか?嬉しい~><クリスマスverの件ですが、先ほど公開させていただきました!良かったら見てやってください☆これからも、よろしくお願いしますね~(・-・*) (2014年12月23日 20時) (レス) id: a390daf430 (このIDを非表示/違反報告)
puu(プロフ) - まみさん» まみさんこんばんわ♪そんな風に言ってもらい本当に嬉しいです!クリスマスverは公開させていただきましたのでぜひよろしくお願いします~(^-^)/ (2014年12月23日 20時) (レス) id: a390daf430 (このIDを非表示/違反報告)
けい(プロフ) - こんばんわ☆いつも楽しく小説読ませていただいてます!クリスマスバージョンも是非読ませていただきたいのでパスワードの方教えていただきたいです\(¬ω¬)┐これからも更新していただくのを楽しみに待ってます♪ (2014年12月23日 18時) (レス) id: 2385fd0995 (このIDを非表示/違反報告)
まみ(プロフ) - ドキドキしながらいつも読んでいます。クリスマスverも読んでみたいので、パスワードを教えてくださーい。これからも楽しみにしてます。 (2014年12月23日 14時) (レス) id: cc2a510088 (このIDを非表示/違反報告)
puu(プロフ) - かおさん» かおさんーごめんなさいぃ。そうなんです送れなかったんですよ〜はい、では次こそは送りたいと思います☆ (2014年12月23日 12時) (レス) id: a390daf430 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:puu | 作成日時:2014年12月11日 23時