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お店...ここ？
高そうな...店。
きっと...キュヒョナは静かな方が好きだから前あったお店は好きじゃなかったんじゃないかな...？
なんて思っていたら
トントン...と私の肩を叩く誰か。
振り向くと...灰色のジャケットを羽織ったキュヒョナ...
仕事終わりだということが良く分かる。
KH「...ヌナ＾＾来てくれてありがとう、寒かったでしょ？...ほんとにごめんね」
前と笑った顔が違う...？
って私はストーカーか...と自己ツッコミをしつつ
「ううん...全然平気＾＾」
そう言うとなんだか、申し訳なさそうな顔をして
KH「個室...とってあるから」
「...あ。うん」
先に進む彼の後について行くと丁度二人分の椅子が用意された部屋。
席を引いてくれるキュヒョナの自然さに思わずドキッとする
「ありがと＾＾」
KH「...」
な、なんか喋ってよ...。
「キュヒョナ...それ何飲んでるの？」
...普通の話だよね？うん。大丈夫。
KH「...これ？えっと...普通にワインだけど(笑)」
なにやってんの...見ればわかるよ。
無理に話題とか出すんじゃなかった…。
「えあぁと…そうだよね」
恥ずかし過ぎる
KH「...プｯ...ごめんね、ヌナせっかく来てくれたのに僕が喋んないから…」
あ…でも少し喋りやすくなったかな...？
「...そうだよ！キュヒョナ…なんかあったんでしょ？」
そう言うと、キュヒョナの顔から苦笑いが出て
あ…踏み込み過ぎた…？
KH「…ん。あのね、ヌナと別れたんだ...。いや僕が一方的に振られたんだけど…。」
その時、なんでキュヒョナが元気ないのかとか笑顔が変わった理由がすぐわかる
...どうしよう。こんな時ヌナはなんていえばいい？
なんて言ったらキュヒョナは笑う？
なんか言わなくちゃと思っても何も言えなくて
「...」
KH「…ごめんね、そんな事でヌナを呼んだりして」
こんな時まで私に気を遣わないで…。
「...謝らないで？
私の方こそ何にも言えなくて…ごめん。」
KH「いやいや…ヌナは悪くないよ＾＾」
「…あの私でよかったら呼んで？今日みたいに駆けつけるから」
KH「ありがとう...(笑)」
あっ笑った…。
「うん＾＾」
それからかな...前よりグッと距離が近くなったのは...
それはあくまで恋愛としてではないけれど･･･
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puu(プロフ) - ケイコさん» ケイコさん、コメントありがとうございます！メッセージにてお送りさせいただきました！ (2014年12月13日 18時) (
レス) id: a390daf430 (このIDを非表示/違反報告)
ケイコ(プロフ) - こんにちわ、毎日更新楽しみにしてます。ｷﾞｭﾍﾟﾝです。ﾓﾔﾓﾔです。パスワード教えて下さい。お願いします (2014年12月13日 17時) (レス) id: 0c37c68a40 (このIDを非表示/違反報告)
ケイコ(プロフ) - こんにちわ、 (2014年12月13日 17時) (レス) id: 0c37c68a40 (このIDを非表示/違反報告)
puu(プロフ) - かやさん» コメントのこと覚えて下さっていてあぁ！感激！！(笑)しかもそれから見てくれていたんですねもう本当に嬉しいです＊私の方こそよろしくお願いします＾＾ (2014年12月2日 20時) (レス) id: a390daf430 (このIDを非表示/違反報告)
かや(プロフ) - puuさん» 大好きだなんて光栄すぎます（泣）puuさんからコメント頂いてからいつも読ませていただいていたのですがやっとコメントする勇気がでましたｗｗｗ私の方こそすごく嬉しかったです、これからもよろしくおねがいします(*^_^*) (2014年12月2日 19時) (レス) id: 422806ded1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：puu | 作成日時：2014年11月16日 19時
