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〜Aさんside〜
*
家に入るなり大はしゃぎのチャンミナ
…そんなに嬉しい??(笑)
CM「可愛い部屋だね^^」
「そう?(笑)あ…紅茶でも飲む?^^」
CM「うんいいの?じゃあ、貰う〜」
返事をしてキッチンに向かうお湯を沸かしてる時にコッソリケータイを見ると
やっぱり、一件。
―何時くらいになりそ?
―今家にいるからわかんない…^^;
そう送ると…
―男なの?その人
男だよ。しかも貴方がよーーーく知っている人...
―うん、男だけど
―襲われないようにね。
はぁ…もう。キュヒョナの一言一言に喜怒哀楽する…。
心配…?
それとも
ヤキモチ…?
もう、どっちでも私にしちゃ嬉しいけど…
キュヒョナには…彼女がいる。
ガクっと肩を落として
あ!やかん!
「やばっ!」
お湯が、、、、!
急いで火を止めて、
沸騰しすぎたお湯をカップに入れてチャンミナのもとに持っていく...。
CM「ちょっと大丈夫?やけどしてない?」
そう優しく聞くチャンミナにコクっと頷くと良かったと言ってくれた
「ありがと。」
CM「え?うぅん(笑)」
あっ、紅茶暑いから気をつけてって言っとかないと
「あの...チャンミナ...」
CM「うわっ!!!あつっっっっ」
それを今...言おうとしたのに…(笑)
「ごめん、大丈夫???氷持ってくる。」
冷蔵庫に向かおうと立ち上がる私の手をチャンミナが、掴む
「ちょっと...離して?」
早くしないと、明後日まで舌の感覚おかしくなるよ?
CM「いいから!気にしすぎ!」
「いやっでも…」
CM「でもじゃないの、(笑)」
そう言ったチャンミナは私の手を強く引いた
「きゃぁ…っ
…ちょっと何すんの?」
CM「あは、ごめんごめん(笑)」
(笑)…じゃないし
今胡座をかいているチャンミナに私が乗っかってる…。
この状況は…まずいんじゃ
仮にも私に好きと言わせようとしている人。←
CM「なんか…カップルみたいじゃない?」
ほら…ダメだよ。
私はキュヒョナが、好きなんだから
振り向くとチャンミナと私の顔が凄く近くて…
…思わず逸らした
「ちょっと…そんなのどうでもいいから
手をどけて!」
CM「えぇ?」
「私はキュヒョナが好きなの!」
CM「だから…知ってるってば...
けど...ハッキリそれ言われたら結構キツイ(笑)」
笑い方がほんの少し可哀想な顔で…ついこっちも
「ご、ごめん。」
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puu(プロフ) - ケイコさん» ケイコさん、コメントありがとうございます!メッセージにてお送りさせいただきました! (2014年12月13日 18時) (レス) id: a390daf430 (このIDを非表示/違反報告)
ケイコ(プロフ) - こんにちわ、毎日更新楽しみにしてます。ギュペンです。モヤモヤです。パスワード教えて下さい。お願いします (2014年12月13日 17時) (レス) id: 0c37c68a40 (このIDを非表示/違反報告)
ケイコ(プロフ) - こんにちわ、 (2014年12月13日 17時) (レス) id: 0c37c68a40 (このIDを非表示/違反報告)
puu(プロフ) - かやさん» コメントのこと覚えて下さっていてあぁ!感激!!(笑)しかもそれから見てくれていたんですねもう本当に嬉しいです*私の方こそよろしくお願いします^^ (2014年12月2日 20時) (レス) id: a390daf430 (このIDを非表示/違反報告)
かや(プロフ) - puuさん» 大好きだなんて光栄すぎます(泣)puuさんからコメント頂いてからいつも読ませていただいていたのですがやっとコメントする勇気がでましたwww私の方こそすごく嬉しかったです、これからもよろしくおねがいします(*^_^*) (2014年12月2日 19時) (レス) id: 422806ded1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:puu | 作成日時:2014年11月16日 19時