オンエアしちゃう！？2nd【東海オンエア】 (ページ10)

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どっきりぃぃぃっやっほぉぉページ10

Aside

前回を読んだ人は分かるだろう。

察しただろうか。そう。シルクが言っている「おっす」や、りっくんがいう「久しぶりだねー」は私に向けて言われている

お分かりいただけただろうか…そう。

てっちゃんは無視されている☆

そういうドッキリなんだよ

昨日急遽U-fesに出るクリエイターさん達をLINEのグルチャで集めてその話をした

明日、2公演目が始まるまで軽く無視をしてくださいと…

すでにそこから30分が経過している。

て「…」

もちろん私も無視だから。

『ねぇーマサイ～』

マ「ん？」

『これさぁ、分け目どっちがいいと思う？』

て「俺はn…マ「んーどっちもいいと思うけど？可愛いし…」

どっちもいいの後がよく聞こえなかった。そしててっちゃんが話しかけようとしていたのがわかった。

虫「これ、いつまで？」

『第二公演始まるぐらいまで』

小「A～！」

『あーずー！』

可愛い衣装でわたしのところに来たあーずー、結構仲いいのよ？

ぶ「虫くん！」

虫「おぶん！」

『あーずーが来たってことは踊り枠が終わったってこと？』

小「そういうことよ」

『理解。』

第一公演が終わった。

第二公演が始まる間際。てっちゃんがハンバーグを貰ってきてからスタッフさんに呼ばれてすぐ部屋を出ていってしまった。

ゆ「てつやのハンバーグをたべちゃいまーす！」

そう言ってサブチャンのカメラが回る

『ご飯貰う笑』

カ「それってなんかw」

ゆ「あ、美味っ。」

恭ちゃんが疲れたぁーといいながら楽屋に入ってきた

ゆ「はい、あーん」

恭「うん。」

恭ちゃんはハンバーグをたいらげて違う場所へ。

そらとしばゆーはカードゲームに熱中している。

私はというと、さっき貰ってきたてっちゃんの大嫌いな海藻サラダに青じそのドレッシングをかけて食べている。

しばらくするとてっちゃんが戻ってきた。

て「！？…誰だ！俺のハンバーグ食べたやつ！！
あ！ってあっ！カメラ回ってる！」

しばらく無視。

『てっちゃん』

て「A～！」

嬉しそうによってくるてっちゃん。今日はいい匂いする

『クリエイターさん全員に無視され続けたらてつやはどうするのかという検証でした！』

て「あぁーよかったー！じゃなくて！俺のハンバーグ！Aか！」

『ちがうよ…私はこの海藻サラダをずっと食べてたよ。美味しい美味しい。』

しばらくして恭ちゃんのところにたどり着く。

て「あなたですか。」