[SVT] うりまんねは少々うるさい

年末のお仕事 ページ35

「ミニョニヒョンもAと喋りたいって言ってたよ」

「あー！ミニョニヒョン！！俺も喋りたいなぁ！

デビューする前はにゅいのMVに出演させてもらったりライブのバックダンサーとして踊ったり……
けっこうにゅいのヒョンたちには可愛がってもらった…と思う。

「セブチ…楽しみにしとるよ、」

「うじなぁぁ！ありがとう…ワナワンも楽しみにしてる！ナヤナ踊るの？」





他のグループの同い年の人と喋るもの新たな発見があったりとかで楽しいなって改めて思った時間だったり。




「ちょっとー遅いよー！」

「うわぁまじっすか！！すみません！！」

楽屋に戻ると地味にヒョンに怒られた。ごめんなちゃい。
反省してます。

「誰と会ってたの？」

「ワナワンのちょじゃんとウジナです」

「あーナヤナ」

その認識ちょっとおかしい気がするんですけどばのんヒョン…………
いや合ってるのか？？合ってる…？？

「99lineでしょあの二人。ディノをぼっちにさせる気なの？」

「えっ、違いますよ！！！」

ひどい言い様だな………！！

「ふっ、冗談だってば」

「いつかはチャニもいれたいですけどね〜！」


「呼んだ？」

「あ、ディノ」

ひょっこりはんよろしく顔をだしたのはチャニさん…
違うんだよ、君をぼっちにさせようとした訳じゃないんだよ、

「あー、大丈夫大丈夫」

と言い出し、こんなことってよくあるじゃん、とパクスの冒頭部分を歌いだした。
よくあることではないけどね。




「SEVENTEENの皆さーん、準備してください！」

「よっし、いくぞー！」

スタッフさんが俺らを呼びにきてくれて、Caratが待ってくれてる場所へと向かう。


「ハオの分までやるぞ！」

「っしゃあ！」




うん、大丈夫。

他のグループの人たちやCarat、他のペンの方までもを魅了させるパフォーマンスしてやんよォ………！！！






「Aのテンションが異常に高いんだけど」

「ライブ前とかあんなんじゃない？」





‐
ワナワン知らない方申し訳ないです……！
プデュペンでもあるので少しだしたかったんです…笑(ジフン君ウジン君ペンでは無いですけど…)

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