[SVT] うりまんねは少々うるさい

うりリーダーのセンイル ページ33

(このお話の中ではすんちのセンイルまだまだですが……時系列バラバラですみません〜)

本日は！！うりリーダークプスヒョンのお誕生日でーす！！！

ぼかぁね、必死に必死に考えたんですよ。
とうやったらクプスヒョンが喜んでくれるかなぁって！

そうやって考えて考えているといつの間にか眠っててただいま8月8日の朝9時………

やっべぇ…………改めて自分の馬鹿さ加減を呪うよ………



……プレゼントは前から買ってあるし、心を込めて渡したら良いかな。







「クプスひょーん」

「お、A！」

クプスヒョンの部屋にお邪魔する。

「お誕生日おめでとうございます！！！いつもいつもほんとにありがとうございます！！！！！！」



「うおおおありがとう…………プレゼント開けていい？」


「えっ、それは無理です！俺の居ないとこで！！」

「何それ…変なの入ってんの〜？」

「そんなわけないですよ！！！」

「はは、分かってるよ〜〜〜言ってみただけ。ありがとな〜〜〜！嬉しいよ」

…何かハニヒョン化してない？気のせい？
でも喜んでくれて良かった！



クプスヒョンの部屋を後にする。
プレゼントの中身はヒョンが欲しがってたピアス。
…だけの筈だった！今日の朝までは！




―

「お？」

Aから貰ったプレゼントをさっそく開けてみると……俺が欲しがったピアス！！！
いつの間にこんなプレゼントが自然とできる男になったんだAは…！！

「………ん？まだある？」

見ると袋の中には紙……？みたいな………


…取り出すと封筒だった。

…封筒？


その封筒の中は何と手紙が入っていた。



スンチョルヒョンへ！

わ〜、普段手紙なんて書かないから緊張しますね…！
改めてスンチョルヒョンお誕生日おめでとうございます〜〜！
いつもいつも俺たちをまとめてくれてありがとうございます。
俺の面倒を見てくれてありがとうございます。
構ってくれてありがとうございます……クプスヒョンに感謝しだしたらきりないですね！笑
ヒョン〜〜、ヒョンが困ったことあったら何でも俺に言ってくださいね？
俺だと頼りないかもですけど……出来る限り相談にのりますから！
大好きです！

Aより！


ｯｯｯ……………………
ご、号泣もののやつですか…………

好き……A好き…………。


このピアスと手紙を大切に、大事にこれからも持っていようと心に決めた瞬間でした。





―

すんちセンイルチュッカヘヨ〜！

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