ﾘｸ続き ページ31
＜ASide>
ﾅ「Aこれなんてどう？」
『········』
ﾛ「A？」
『‥‥ へ？なに？』
ﾛ「どうかしたの？さっきから」
ナミやロビンと居ても何かが頭の中で引っかかっててボーとしてしまう
ﾅ「あんたサンジくん気になってんでしょ」
『え、あ うん……』
ナミは大きく溜息をついたあと
「行ってきなさい。そのかわりウソップ荷物持ちさせるから来るように呼んできてね」
『分かった！ナミ、ロビンごめん』
私は２人の元を走り去った
私が引っかかってること。
それはサンジさんといれないこと！それもだけど、じゃなくて、行く時サンジさんに抱き締められた時、何故かいつもより体温が高い気がした
別に戦ったあとでもないのに、何故か少し熱い気がして、気のせいならいいけど引っかかってるんだ。
暫くすると船は見えてきてウソップが何か甲板実験をしていた
『ウソップー』
「ん？おー！どうした？今俺様は新しい武器の試作品を」
『船番かわる！』
「えっ？いいのか？」
『うん。サンジさんといたくて。あとナミが荷物持ちに来いって！真っ直ぐいって橋を渡ったすぐ近くの帽子の甲板があるとこにいるよ』
ウソップはゲッ！と言いながらもナミのとこへ向かっていった。相変わらず優しいなぁと思う。
それはそうと！私はウソップを見送ったあとキッチンの扉の窓を覗く
『あっ良かった…』
サンジさんはカウンターに座り、何か飲みながら新しいメニューを考えてるみたいだった
『集中してるし声かけないでおこうかな』
新しいメニューを考えるサンジさんは凄く好き。その時だけかける眼鏡がもう最高に格好いい
私は安心して覗いたら見えるところに座り、本を読むことにした。
暫くすると
ガタガタ…バンッ………
とキッチンから物音が聞こえた
『？！ サンジさんッッ!!』
キッチンを覗くとサンジさんが倒れていた
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珈琲牛乳の勇者(プロフ) - ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです(≧▽≦) (2019年2月18日 17時) (
レス) id: baed05c22a (このIDを非表示/違反報告)
セシルン(プロフ) - まさにこれです！読みたかったのは！ありがとうございます！またリクエストするかもしれないのでお願いします！ (2019年2月11日 20時) (レス) id: 9d54d83454 (このIDを非表示/違反報告)
珈琲牛乳の勇者(プロフ) - シルバさん» ありがとうございます。そう言ってもらえると嬉しく思います。これからも宜しくお願いいたします。 (2019年2月4日 18時) (レス) id: baed05c22a (このIDを非表示/違反報告)
シルバ(プロフ) - はじめまして。立ち止まりました。とても素敵な話でメロリンしてます(笑)リクの妊娠編少し感動しました。これからも頑張ってください！ (2019年2月2日 13時) (レス) id: 08610e310f (このIDを非表示/違反報告)
セシルン(プロフ) - ありがとうございます！ (2019年1月27日 9時) (レス) id: 9d54d83454 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珈琲牛乳の勇者
| 作成日時：2018年11月30日 14時
