★４４話ー(神様編 ページ49
生徒会室前に相談相手が現れた
「恋愛相談？」
「うっす。なんてーか こういう時の会長かなってー」
お洒落パーマに茶髪、今時レアピアス、そして崩れた喋り方の男
彼は白銀の告白ｱﾄﾞﾊﾞｲｽにより壁ﾀﾞｧﾝ!と言う(壁ﾄﾞﾝ)を身に付け柏木渚と言う彼女をゲット！
それからと言うものの白銀に恋愛相談をしに何度か来ていた
「どーしたお前チャラい！」
会長が驚くのも無理はない。出会った時彼は極々真面目そうな男だったのだ
「相談事なら僕席外しますよ」
石上が席を立とうとしても
「相談っても全然重いやつじゃないから
キミもきいてよ〜」
と馴れ馴れしい柏木彼氏
「で、夏休みも結構遊んでたんだろ？上手く行ってるんじゃないのか？」
「ん〜〜うまく〜うまくってなんですか〜
まぁまぁすね〜」
ヘラヘラ笑う男に
「会長………なんなんですかこの人…
こんな順調でいいの〜？って顔ですよ………
この人…相談風自慢しに来てるんですよ」
わなわな震える石上に
「待て待て石上この後真面目な相談事があるに決まってる」
だが白銀の思いは無惨にも
「いやぁ〜夏ちょっとアゲちゃったな〜って自覚あって。
こんなラブラブでどうすりゃってもんで。どうしたらいいっすかね〜☆」
ヘラ〜と笑う男に石上はトイレットペーパーで絞めようとしていた
「落ち着け石上!! とにかく次のステップに進むためには何かキッカケが欲しいって事か？」
と白銀が聞くと目線を反らしながら
「えっと ま〜大体そんな感じです…」
と歯切れの悪い男に
「会長…もうコイツ次のステップなんてないんじゃないですか
行くとこまで行ってるんじゃ」
「いやいやまさかまさか
たった４ヶ月でそんな神聖な行いを…」
「いや神ってる。神っちゃってますよあの感じ…
処理しときますか
このままだと神々のご信託を永遠に受けることになりますよ。
そうじゃなくてもこっちはA先輩の事で頭おかしくなってんのに
こんな奴早く始末するに限る」
「何だ望月と何かあったのか？」
「その事はもういいんですよ！」
ｺﾝｺﾝｯと鳴る扉の音に
「あ、おー 渚も生徒会に用事？」
「かぐやさんに話があって」
この男の彼女である柏木渚である。
石上と白銀は神ってると思えば思うほど柏木がなんかえろい気がした
そしてとうとう本当はどっちなのかを二人きりにして見極めることになった白銀と石上は、神った二人を
生徒会室に二人きりにさせることにした
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西姫(プロフ) - めちゃくちゃ面白いしキュンとしましたしました(*^^*)続きも読ませてもらいます！ (2023年1月9日 0時) (
レス) @page50 id: 88164419ff (このIDを非表示/違反報告)
珈琲牛乳の勇者(プロフ) - ナブなさん» ありがとうございます。もうアニメ一期の時に書いたやつなので見直すことがなかったので助かりました。ありがとうございます。 (2020年5月25日 4時) (レス) id: 9aeea3448b (このIDを非表示/違反報告)
ナブな(プロフ) - 好きです(唐突)あ、あとそうゆうではなくそういうですよ((ｺｿｯ (2020年5月21日 2時) (レス) id: dd9b731457 (このIDを非表示/違反報告)
珈琲牛乳の勇者(プロフ) - viviさん» ペチャパ…確かに何故イつけなかったんだろww コメントありがとうございまーす (2020年4月9日 20時) (レス) id: 9aeea3448b (このIDを非表示/違反報告)
vivi - ひぁぁとうとひぃぃ (2020年4月9日 17時) (レス) id: 623f3ee5b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珈琲牛乳の勇者
| 作成日時：2019年3月27日 1時
