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待ち合わせ場所のあるカフェに到着するとテラス席に座るヒソカ
そしてその周りの女達はｷｬｯｷｬｯしてる
本当に黙って素の状態で座ってたらイケメンだなー
私が近付くと、手を振るヒソカ
すると周りの女達はその先を見てきた。私と目があってしまい笑顔だけしておくと
『お待たせ』
「いや今来た所さ♡」
『相変わらず素だとモテるのね』
ｷｬｯｷｬｯしてる女の事をチラッと見ていうと
「キミの事も美人だって騒いでるよ♠」
聞こえてないと思っているのか凄い女達がｷｬｯｷｬｯしてるのが分かる
ただしカップルに思われてるのがショックで仕方がない
『ﾊｧｧ それより今日はなに？』
店員に紅茶とスペシャルパンケーキを頼み要件を聞く
「Aもしかして能力イルミに言ったのかい？◆」
『うん』
「やっぱりね♠」
『なんで？』
「この前イルミが珍しく電話してきて、能力について聞いてきたからね♠」
『ふーん』
「なのに肝心な事は言ってないみたいだね♣」
『言う事が必要になれば言うわ。イルミの家は皆は個々だし、能力は系統しか知らなかったりするみたいだし。それにイルミも隠し事あるみたいだから』
「へぇなんで分かるんだい？♠」
『ミケを、あっ番犬ね。番犬に初対面の時襲われかけたから記憶を覗いたの。
ゾルディック家はもう一人いるはず、姿までは、あやふやで分からないけど。それにイルミ、ミルキ、キルア、カルト、ね？おかしいでしょ？』
「しりとりになってるとでも言いたいのかい？◆」
『そ。 なら賭ける？』
「んーいいよ♠ なら、いる方に賭けるよ♡」
『それは無しでしょ。今の流れ私がいる方に、ヒソカはいない方でしょ』
「え〜♠だってボクがAに賭け事で勝った事ないの知ってるだろ♣」
『チッ残念、稼げるの思ったのにー。てか用事本当に世間話だけなの？』
うん♠と言いながらオカシイと思いながらもヒソカと久々に世間話をしながら、あっという間に2時間は過ぎていてパンケーキを食べたりして楽しかった。
私がトイレに立った最、お会計を済ませているヒソカは相変わらず手慣れてるなぁとさえ思う
『じゃぁ帰るね』
「Aはい♠」
『なにこれ』
ヒソカに紙袋を渡され中を見るとお気に入りのメイク道具が入っていた
「たった1人の妹だしね一応婚約祝い♠仲良くしなよ♡」
そう言って頭を軽くポンポンと叩きヒソカは去っていった。結局ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄを渡したかったのかな？キザだな〜♪
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アカバネ(プロフ) - 好きすぎて死にかけました。まじでキュン死するかと思いました。最高の作品ありがとうございます (2021年11月4日 19時) (
レス) @page50 id: 7b02ef8ac2 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 面白かったです！R指定だからもっと思い切って書いちゃってもいいと勝手に思ってしまいました！焦らされると待てないですっ！笑応援してます！！ (2021年9月13日 23時) (レス) id: 769fe6ecc6 (このIDを非表示/違反報告)
珈琲牛乳の勇者(プロフ) - 桜の君さん» ありがとうございます！イルミ推し少ないから言いづらいのでしょうか。互いにイルミヲタク頑張りましょー (2020年5月3日 0時) (レス) id: 9aeea3448b (このIDを非表示/違反報告)
桜の君(プロフ) - すごく面白かったです。イルミ推しだと言うことを誰にも言っていなかったので、うれしかったです。これからも隠れイルミヲタクをしていきたいと思います。 (2020年5月2日 22時) (レス) id: 30900f63a7 (このIDを非表示/違反報告)
midori★彡(プロフ) - 珈琲牛乳の勇者さん» 恥ずかしながら、珈琲牛乳様の作品でますますイルミ推しに…))//(〃ω〃) (2019年10月9日 13時) (レス) id: d86c41ea14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珈琲牛乳の勇者
| 作成日時：2018年9月22日 3時
