６９ ﾋﾛｲﾝside性的表現有 ページ30
ﾁﾁﾁｯ
『んっ‥‥ ﾝｰｯ!! ふわぁぁ…』
目覚めた朝に
窓辺に小鳥
サラサラの白いシーツ
そして、横には愛しい人の寝が…目が開いてる！！！！
寝息はあるから寝てはいるのかな？
『‥‥‥目閉じさせて‥』
私はイルミの瞼を瞑らせ、カシャカシャと連写で写真をとってると
『!!』
ガシッと腕を掴まれた
「何してるの？」
『うわっ起きた！』
いきなりカッと目が開き吃驚したー
「何してたの？」
『イルミを撮影♡』
「ふーん」
『あっ大丈夫売ったりしないから！』
「別にそこは疑ってないけど」
『あっそうだ！よいしょ』
片足を立て髪をかきあげてるイルミの胸元に引っ付き
『はい。チーズ♡』ｶｼｬ
「!!なにしてるの」
『ツーショット欲しかったの。だめ？』
「いいけど。」
イルミはそっけなく聞いてくるけど、これは興味ないってわけじゃなくて優しくしてくれてるつもりなんだよね？
『あーそういえば！パパさん達に挨拶しなきゃ。昨日夜中だったからすぐ部屋はいったし』
「いいよ別に気配で気付いてるだろうし
それより体力戻ったなら続きするよ」
『え、また？いや無理無理』
体力戻ったとか昨日夜中戻ってきてからすぐ抱かれたのち私は寝てしまって、もう朝だと言うのに、イルミはまだする気？無理無理
どこからその体力あるわけ？
「本当に体力ないよね‥いくら念能力が戦闘向きじゃないからって子作りにおいては致命的」
『いやいや普通の人よりは体力あるよ！ってかイルミがありすぎなんだよ！！』
「んーなんでだろうなー。今までこんな事なかったんだけどAって色っぽいからその気になるのかなー？」
『‥‥⁄⁄⁄ イルミさんサラッとそうゆうこと言われるの恥ずかしいかな』
「そうなの？」
『それだけイルミは私の事好き過ぎて困っちゃうって事だよね〜』
私があまりの恥ずかしさのあまり冗談っぽく言うと
「そうだね。こんなに離したくないし、ベッドで眠ったのも久々。不思議な感覚だよ」
そう言いながら寝転ぶイルミ
『イルミ‥‥大好きーーーー！！』ｶﾞﾊﾞｯ
寝転ぶイルミに抱き着き覆いかぶさると抱き締められ
『んっ‥‥っはぁ』
唇を何度も何度も重ねられ頭がぽーっとする
イルミの手が私の背中をなぞって
ｶﾞﾁｬｯ
「兄さん、お母様が… 」
カルトくんが何故かいきなり入ってきた
「ごめんなさい」ﾊﾟﾀﾝｯ
扉を締めるまで数秒だったが完全に教育に悪いのを見せてしまった。
「ちょっと行ってくるよ」
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アカバネ(プロフ) - 好きすぎて死にかけました。まじでキュン死するかと思いました。最高の作品ありがとうございます (2021年11月4日 19時) (
レス) @page50 id: 7b02ef8ac2 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 面白かったです！R指定だからもっと思い切って書いちゃってもいいと勝手に思ってしまいました！焦らされると待てないですっ！笑応援してます！！ (2021年9月13日 23時) (レス) id: 769fe6ecc6 (このIDを非表示/違反報告)
珈琲牛乳の勇者(プロフ) - 桜の君さん» ありがとうございます！イルミ推し少ないから言いづらいのでしょうか。互いにイルミヲタク頑張りましょー (2020年5月3日 0時) (レス) id: 9aeea3448b (このIDを非表示/違反報告)
桜の君(プロフ) - すごく面白かったです。イルミ推しだと言うことを誰にも言っていなかったので、うれしかったです。これからも隠れイルミヲタクをしていきたいと思います。 (2020年5月2日 22時) (レス) id: 30900f63a7 (このIDを非表示/違反報告)
midori★彡(プロフ) - 珈琲牛乳の勇者さん» 恥ずかしながら、珈琲牛乳様の作品でますますイルミ推しに…))//(〃ω〃) (2019年10月9日 13時) (レス) id: d86c41ea14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珈琲牛乳の勇者
| 作成日時：2018年9月22日 3時
