切ない 、好き 《 渋谷 》

32 * ページ32

.









時計は朝の7時



多分すばるくんはまだ帰ってない






家に入って





リビングを通り過ぎてそのまま寝室に行く







｢ 寝よ … ｣




ベッドに入ろうとすると




渋｢ A …？ ｣



｢ わっ 、 すばるくん っ 帰ってたの … ｣





ベッドの中からすばるくん







渋｢ 寝る？ ｣



って聞くから頷いてベッドにもぐる






少し経って、寝そうになってた時







渋｢ どこ行ってたん ｣





そう聞かれたけど、



寝た振りをした







渋｢ また、大倉の匂いがするやんけ … ｣









ボソッと呟くと 、 ぎゅっと強く抱き締めてきた




きゅっと胸が締め付けられる



悲しんでくれてるのかな …




渋｢ もう、俺の事好きちゃうんかな … ｣







おでこに ちゅ … ってキスすると






渋｢ おやすみ 、 ｣





そう言って眠る すばるくん








すばるくんは 、



私の事もう好きじゃなくなったから



浮気してるの … ？







＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





はじめまして 〜 ！


評価やお気に入りありがとうございます


まだの方はお願いします( ^^ )/♡


次の作品のリクエストがありましたらコメント欄からお願いします




ぱピ

33→←31

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す