パパジャニ史上初の...

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A
side



大「誰が運転する?」




望「俺やる!!」




『え?』




流「え?」




智「え?」




大「ｱﾋｬﾋｬﾋｬ!誰にも突っ込まれない小瀧おもろいw」




望「突っ込んでy...智「俺運転しよか?」




流「おけー」







神ちゃんが運転席で、しげが助手席。

私の右には流星、左には望で、ツインにはさまれております。。。





まずですよ?かみしげ隣でやばい。

ツインが両隣はやばすぎる。





前の二人は楽しそうに喋ってるし、流星は寝てる。

いつも通りなんだなあとのんきに考えてたら、





望「A〜」




『なn...』




...






え?







勢いよく振りかえったら、唇に柔らかい感触が。。。








え!?今、小瀧望とキスした!?!?





『え...///』





望「ごめんな〜」





かるっ!




『え、あの、事故っちゃってごめんなさいっ...////』





望「ええよええよ!もう一回しちゃう?ﾆﾔ」




『いやいや!!!』





大きい声出しちゃったけど...みんな気づいてないっぽい...

よかったあ...





テンパってる私に比べて望は


望(ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ


頭ポンポンして外の方を向いた。





『慣れてるなぁ...。』



小声で言ってたのが聞こえてたらしく、




望「恋愛マスターやで!?」




『あはは、そうだね!w』



ちょっと悲しかったな。そう思いながら私は窓の方を向いた。

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