検索窓
今日:34 hit、昨日:2 hit、合計:18,118 hit

ごーるど(F 4 × F 64) リクエスト ページ9

「ままどこいくの?」

4「ママお友達の結婚式行くんやて、裕涼が夜寝るまで帰って来うへんけど平気?」

「うん まってれる!いってらっしゃい」

Aが親友の結婚式に行く日だから俺と一緒に夜ご飯食べとる裕涼にばれんようにこっそり準備して 行ってくるね とLINE残して出ていこうとした所で裕涼に見つかった。 ゆあは? とか なんで? とか引き止めるかと思いきやあっさりお見送りしとる。



「おふろきょうぱぱといっしょ?」

4「え、裕涼1人で入りたいん?」

「!!ちがう!ぱぱとはいるっ」

4「パパと入るん?笑」

お見送りした後、再びご飯食べながらお風呂のこと聞いてくるからちょっと意地悪言えばぷんぷんして ぱぱとはいる! って言うのがまた可愛い。食べ終わって洗い物して久しぶりに二人でお風呂入って水鉄砲で遊んで順調にここまで進んどるから後は寝かせるだけか、と内心思いながら一緒に遊んで寝る時間までを過ごす。






4「裕涼?どうしたん?寝れない?」


いざ寝かせようとすれば眠そうにはしとるけど何度も体制変えてまだ寝る気配のない裕涼のお腹を撫でる。

「..ままは?」

4「ママお友達の結婚式やからまだ帰って来うへんよ?」


「!!ゆあねんねしないっ」

4「なんでねんねせんの?眠いやろ?」

ここまで順調やったけどAが居ないとなるとやっぱりあかんみたいで泣く始末..

4「ママ帰って来るの待つ?」

「まま..」

眠そうやしすぐ寝るやろと泣いてる裕涼を抱き上げてリビングに行ってテレビ付けて裕涼が泣き止むのを待つ。

4「お茶飲む?泣きすぎて喉乾いたんとちゃう?」

「ままは?」

4「ママ帰ってくるまで待ってよな?」

抱っこしたままソファに座ってあやしてればすぐに大人しくなった裕涼。
完全に眠りについたのを確認して起こさないようにゆっくり慎重に寝室に戻って裕涼をそっとベッドに寝かせる。
いつもはAが嫉妬するくらい ぱぱ ぱぱ ってぱぱっ子だからこの話したら喜ぶやろなと考えながら裕涼に掛け布団を掛け直して俺も寝る体勢に入る。
このまま寝といてくれたらいいけど..




(んっ..ぱぱ!)
(ん?しーっまだねんねの時間やで、まま寝てるから)
(..ゆあぱぱとままのとなりでねる!)
(ごめんごめん ちょっと待って)

ごーるど(F 15× F 9,F 7)リクエスト→←こん(Bs 48×Bs 63)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
設定タグ:パパ , プロ野球選手
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:chocolate | 作成日時:2019年5月21日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。