こん(Bs 65 × Bs 67 , 63) ページ27
颯「きてっ」
126「ん?どーした?」
颯「きょーね、おにーちゃんたんじょーびだからそーいちろうもおてがみかきたい!だからおにーちゃんがぱぱとあそんでるあいだにおしえて」
練習終わり颯一郎が俺と神戸の元に来るからどうしたのか聞けば手紙書きたいから字を教えてってって言っててすぐ了承してくれた神戸。
圭「そーいちは?」
65「颯一今神戸とお話しとるからもうすぐ来るんちゃう?」
圭「けーたも!」
65「もうすぐ来るやろ」
神戸に颯一郎を任せて圭太と遊んでれば仕切りに颯一郎を気にしとる。
圭「まだ?」
65「もうちょい待ってよ、」
仕切りに まだ? まだ? と聞いてくる圭太。
颯一郎のこと好きすぎやろ
だから颯一郎も圭太のこと大好きなんやろうけど
圭「けーたもそーいちのとこいく」
65「そんなにおとんと一緒嫌なん?笑」
圭「ちがうっ けーたいつもそーいちとあそんでるのに」
むっすーと拗ねとる圭太に 寂しいん? と聞けばこくんと頷く。
といってもまだ5分も経ってないしまだやろな
65「颯一がお話しとる間キャッチボールして待ってよ」
颯一郎の元に行きたがっとる圭太を止めて圭太の方に投げれば投げ返してくれたから圭太の方に投げてキャッチボールしながら颯一郎達が来るのを待つ。
颯「ぱぱ!ぐみたべるね!」
65「もうすぐご飯やからあかんで?」
圭「おなかすいた」
キャッチボールしてれば颯一郎が終わったみたいでグミ持って食べようとしてるから あかん と言って神戸に取り上げて貰って一緒にご飯食べに行く。
65「いやいやいや焼き方ちゃうやろ」
圭「ぱぱ、そーいちねちゃった」
65「嘘やん まだ全然食べてへんやん」
店ついて注文して出てきた肉の焼き方見てたら ねえね、 って服引っ張られて颯一郎を見れば圭太の膝に頭預けていつの間にか横になって寝てる颯一郎。
圭「たべなきゃあかんでってゆったけどあとでたべるって」
65「わかった、ありがとう」
圭「そーいちおきちゃうからさわったらあかん」
65「でも圭太の膝重いやろ?」
圭「んーん へーき!」
65「平気?食べ物こぼしたらあかんで?笑」
圭「!!だいじょーぶ」
65「これ圭太がやってくれたん?寒ない?」
圭太の膝の上だとさすがに重いやろと颯一郎を自分の膝に乗せようとすれば止められて へーきというからこのまま圭太に任せることに。
自分が来てたパーカー脱いで颯一郎に掛けてあげてるのがまた可愛い。
(あ、おにーちゃんおめでと)
(!ありがと)
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作者名:chocolate | 作成日時:2019年5月21日 1時