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しろ(Bs 65×Bs 63) リクエスト ページ3

65「んっ..颯一?なんでここで寝てんねん」

「..あさ?」

65「おとんはもうおっきするけど、颯一は?おっきする?」

「..おっき!はらへった」

65「はらへった って言ったらあかんやろ?はらへったじゃなくてなんて言うんやっけ?」

「..おなかすいた!」

65「そ、お利口、ご飯食べいこ」

目が覚めて起き上がろうとした所で感じたお腹の重み。何故か颯一がお腹の上で寝てて隣に寝かせようとした所で起きた颯一郎。
お腹空いたみたいだけど俺らの言うこと真似して口悪いから言い直しさせて2人で朝食会場に行く。


65「こら お行儀悪いで?パパそんなことしていいって言ったことある?」

「..」

65「遊ぶんやったら食べなくてええよ、ご馳走様して」

「ごちそうさまでした」

65「本当にもう食べなくてええの?お腹すいても知らんで?齋藤まだ食べてるから齋藤の邪魔しない、」

48「またパパに怒られた?」

少し食べたところで食べ物で遊びだすから怒れば むっすー とした顔して齋藤の所にくっつきに行ったから颯一郎の分のご飯持って話をしに行く。

65「颯一、パパなんで怒ったかわかる?」

「..そーいちろうがたべものであそんだから」

65「パパそんなことしていいっていつも言っとった?」

「..ゆってない」

65「じゃあどうするん?」

「ごめんなさい..」

65「ちゃんと遊ばず食べれる?」

「んっ」

齋藤の隣に颯一郎の分のご飯置いて ごめんなさい した颯一郎を齋藤の隣の席に座らせてさっき座ってた席に戻って座ればこっちを見てる颯一郎。

48「危ない危ない危ない!」

「んん゛っ はなしてっ」

48「離してじゃなくて落ちたら危ないからちょっと待って降ろすから、待ってこれ俺持つからパパの所行く?」

齋藤の元に行ったけど俺の隣が良かったみたいで自分で降りようとする颯一を制止して降ろして背伸びしてご飯乗ったトレー下ろそうとするのも制止して一緒にこっちに来てさっきの席に座わらせて貰った颯一郎。ありがとっ とちゃんと齋藤にお礼して ぱぱこれちっちゃくして とにんじんを指差すからちっちゃく切れば苦戦しながら頑張って食べてるからその姿がまた可愛い。





(お、にんじん食べれたん?偉いやん)
(..にんじんたべたからこれあーんして)
(あーんするん?)
(だってにんじんたべておにーちゃんになったからいいの!)

今日だけやで と食べさせれば嬉しそうに食べてる姿を齋藤が撮ってるから 後で送って と頼んどく。
ちょっと手がかかるけど可愛くて仕方ない

すかいぶるー(F 60× F 18,F 37)→←みどり(Ys1×Ys36)



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作者名:chocolate | 作成日時:2019年5月21日 1時

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