おれんじ (G 36 × G 43 , G 51 , G 56 , G 41 , G 0) ページ13
慎「おとーさん」
泰「そといきたい」
俊「こーえんいこ！こーえん」
皓「こーたも！」
36「ええ、外行くん？お家で遊ぼ」
久しぶりのオフだけどAは友達の結婚式で朝から地元に行って夜まで帰って来ないから任された家事をしてソファで休憩しようとした所に集まって来た子供達。
お家で遊ぼ と言えば 4つ子から一斉にブーイングが飛んたできて あそぼ！ そといこ って引っ張ってくる。
尚「なおきねんねする」
36「あかんで！起きたばっかりやん」
尚「ねむたい」
外に行きたがってる4つ子とは裏腹に頭からタオル被って眠そうに目を擦ってる末っ子の尚輝。
泰「なおき めはれちゃうからこすったらめ！」
尚「んんっ！」
慎「おそとつれてってくれるからじゅんびしにいこ」
泰寛が止めて慎之介が勝手に連れてってくれるから準備しに行こって子供部屋にばたばた行く息子たち。連れてくなんて一言も言ってないんやけど
慎「おとーさんばいばい いってきます」
「「「いってきます」」」
尚「..だっこ！」
36「待って！5人だけで行ったらあかんで？..誠司さんに智さん？！なんで居るんすか？！てかどうやって入って来たんですか？」
玄関から元気な4つ子と尚輝の声が聞こえて慌てて玄関に行けばコート着てマフラーして靴履いてる4つ子と誠司さんに抱っこして貰ってる尚輝。
22「Aちゃんが丁度出てきた時に入ったから結構長い間居ったで」
18「尚輝もコート着てマフラーしなきゃ」
俊太が持ってきた尚輝のコートを尚輝に着せてマフラーして "昼に一旦帰って来た方がいい？どっかで食べさせる？" と聞いて行く気満々の菅野さん。
36「待ってください、俺も行くので」
皓「おとんおーちじゃないの？」
36「みんな行くならおとんも行くで」
俊「おーちであそぼってゆってたのに」
36「何やねん 行ったらあかんの？」
誠司さんも智さんも行くなら行かないわけ行かないから行こうとすればまたブーイング。
行こ行こ言ってたやん！
((せーじさんっ))
(待ってな、尚輝も遊ぶ？)
(皓太と俊太は何したいの？)
(尚輝こっちおいで おとんと遊ぼ)
(なおきもせーじさんとあそぶ)
(誠司さんと遊ぶん？おとんと遊ぼうや)
慎 泰 → 22 → 18 → 36 → 尚 → 36
くろ(M 13× M 2)→←こん(Bs 48×Bs 63)2
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：chocolate | 作成日時：2019年5月21日 1時
