つーか、探すにしてもここ多分広いし迷子になるかもしれんなあ ページ36
白雄「入っていいぞ」
白凛「失礼します」
いや、マジで練習するタイミングくらいくれよ
凛鈴はそんな心の叫びを感じようともせず部屋に入っていく
私もどうしようという表情を、とりあえず隠し部屋に白凛に続き入る
部屋に入るとそこには左の口元付近にほくろが付いている男の人が、大量の書簡が置かれている机でにらめっこしていた
白凛「兄上、この人が食客として招いたAです。」
白雄「Aか、前は白凛を止めてくれてありがとうな」
「いえいえ、とんでもないです。こちらこそ食客としてお招きいただきありがとうございます。これからしばらくよろしくお願いします。」
あっ意外になんとかなった。
ちょっと安心していたら、今度は白雄さんは白凛に話しかけた
白雄「あぁ、よろしく頼むよ…ところで白凛」
白凛「どうかされました？」
白雄「あの阿……白蓮を見ていなかったか？」
おい、今阿保っていいかけてなかったか？
白凛「白蓮兄様はまだ見ていませんが」
白雄「そうか……あいつ仕事ほっぽって何処かに行ったんだよな…」
…あぁそのせいか机の上の書簡の山は
白凛「…兄上手伝いましょうか？」
白雄「…よろしく頼む」
大変そうだ…ウチにも手伝えることはないかな？
あっそうだ
「あの、白蓮さん探して来ましょうか？」
白凛「んー、どうしますか兄上」
白雄「そうだな……頼めるか？」
「こちらとしても食客にさせていただいているのでそのお礼です。それでは失礼します」
ウチはそう言って部屋から出たが……
「どうやって探そう…」
ティ「あ、やっぱり考えてなかったんですね主人」
だって……案内途中だったしそれに…あ
ティ「なんですか？」
…ティアナ、力貸してくれる？
ティ「…はぁ、わかりました。でもあったことないから白蓮って人の波動かどうかわかりませんよ」
まあそれで他の人に会っても面識は取れるし…ついでに設計覚えられるかもしれないから…
ティ「わかりました、なら早速いいますが誰がこちらに来てますよ」
おお、早速
まあ一番楽なのは一発で白蓮さんって人が来てくれればいいんだけど…
まぁそんな強運をウチが持ち合わせているはずもなく会ったのはは白凛と同じ髪で一つ結びしている女性だった
発見！白瑛さん→←白凛「はい、姉ちゃん練習。」は！？えっと・・・・お初にお目にかかりましゅ！…噛んだ
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ポポロン - ありがとうございます！そう言ってもらえると嬉しいです(*^ω^*)これからもしっかり更新していくんで是非見ていってください！ (2019年10月11日 19時) (
レス) id: 326ef158e4 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年10月10日 18時) (レス) id: 0cf1c80018 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポポロン | 作成日時：2019年8月6日 13時
