ほんと、体は14歳実年齢は26歳っていうね まじて複雑 ページ32
はい、現在戻りまーす
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白凛「まぁそんなこんなで、こうなってるわけ」
「はぁー、なるほど」
やっと私が普通のトリップで凛鈴…いや白凛が転生トリップだったのか
「まぁ、凛鈴…白凛の方が年上っていうのがなんかムカつく」
白凛「凛鈴でいいよ姉ちゃん、そしてそりゃあしょうがないことじゃないかな？」
「そして、実年齢は26歳っていうね」
白凛「まあいいじゃん体は14歳だし」
そうだけど……なんか複雑
あっそうだ
「あんた今までの流れじゃ原作ぶち壊したんだよね、なら白雄や白蓮は生きてんの？」
白凛「そりゃあもちろん、父さん…白徳天皇は殺されて地位は下がっちゃったけど」
「まぁ生きていないよりはマシ、でしょ」
白凛「さすが姉ちゃん、わかってる」
「伊達にあんたの姉を前は勤めてないからね」
ん？そういや今日はティアナやけに静かだな
ティアナ、ティーアナ？
ティ「あっ、はい！主人なんでしょうか？」
どうしたの 考えごとしてた？
ティ「えぇと、まぁはい」
えらい答え方曖昧だね珍しいもんだ
「あっそういやこれからどうしよう」
白凛「えっどういう事？」
「あーー、実はアモンの迷宮行って転送された場所がちょうどここだったわけ」
白凛「まじで！？アリババ君たちと？」
おー、めっちゃ反応した
「うん、そうだけど」
白凛「……いいなぁ」
…ちょっと凛鈴大丈夫かな
意識行方不明なってない？
「おーい、凛鈴ー？」
白凛「あっ、ごめん妄想に浸ってたわあのさ姉ちゃん、ここに泊まっていけば？」
……マジで
「いや、それは悪いって」
白凛「大丈夫大丈夫！白雄兄さんに許可取ればなんとかなるから！」
「えっ、そんなもんなの？」
白凛「うん！白雄兄さん…つーかさっきも説明したけど兄さん姉さん方は私にはくっそ甘いもん」
あーたしかになんか行ってたわそんな事
んま、これから行くにしても遠いしな ここからチーシャンまで。
「あーー……ごめんよろしくお願いしていい？」
白凛「うん、全然！むしろ来てくれた方が明るくなって好きだよ私は！」
…あーなんとなくわかった こいつの兄姉がシスコンになった理由
こいつって前こんな性格だった？
…まあいいか、とりあえず泊めてもらうし
まずは
「よろしくお願いね」
すまんティアナ、姉さんってこの事って見えてたの？ティ「はい、そりゃ完璧に」…いつぐらいから？ティ「えっ……私と会った時は既に見えているようでしたが…」どうなってんのあの人→←白龍「やったーーーー！初ゼリフ！」かなり短いけど！？白蓮「今回俺ほぼ空気なんですけど」
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ポポロン - ありがとうございます！そう言ってもらえると嬉しいです(*^ω^*)これからもしっかり更新していくんで是非見ていってください！ (2019年10月11日 19時) (
レス) id: 326ef158e4 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年10月10日 18時) (レス) id: 0cf1c80018 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポポロン | 作成日時：2019年8月6日 13時
