イヤダァー！シニタクナイ！ティ「さっさと行け」……はい(´；ω；`) ページ16
「ヤダヤダヤダァ‼なんでこんな針地獄みたいな穴に落ちなきゃならないのさ！」
ティ「だーかーらーアリババ君達の音こっちからするんですよ！だから早よ覚悟決めて行ってくださいよ」
あの後 とりあえずティアナの言う通りに行ったんだけど…けど流石に ねぇ、あんま底は見えないけどなんかとんがってる物があるのはわかる穴なんかに誰が好き好んで入るかって
ティ「いや、好き好んで入っていくのはMですよ、でも主人はしょうがないじゃないですか だってアリババ君のトコに案内してって言ったの主人自身ですよ‼」
「いや、でもさぁ……」
ティ「………チキン」
いやティアナさん自分で分かっていても流石にそれは来るんでやめてください
ティ「それかこうします？その穴の向こうに３つの入口があるんですけど、その中の迷宮生物と戦う方を選びますか？さっきジャミルとゴルタスが行って相当苦戦してましたけど」
「………落ちるか」
ティ「おっと、覚悟決めましたか それじゃ行ってください！」
おう！逝ってきまーす←
ウチは穴の方に落ちて行った
ゴキッ
アシクビヲクジキマシター
ティ「……主人狙いましたか？」
はい狙いました。だけど
「イッテー！痛いもんは痛い！まぁ生きてて良かったけど！運良く針刺さらなくてよかったけど！」
ティ「主人良かったですね！死ななくて！」
本当だよ 悪運さまさまだわ
………ん？扉が開いてる…誰が中にいる？ティアナ
ティ「えっと…アリババ君と悪徳領主御一行それとアラジン君ですね…ん？」
どした？
ティ「いえ……剣の擦れ合う音がしてますね」
剣の擦れ合う音……あっアリババとジャミルが戦うシーンか、そんでアリババ圧勝の奴……………
ん？ちょっと待った 確かそこってジャミルがモルジアナ呼んでアリババフルボッコだドン(？)シーンだったはず…
……あれっ、なーんか無性に腹が立ってきた
そのあとなんか負けたジャミルが調子乗るんだよな
よし、ティアナt
ティ「助けに行こう！…でしょ、なんか主人わかりやすすぎて次言うこと簡単にわかるんですけど」
うん……パターン解るのは凄いけどせっかくだし最後まで言わせてくれ
ドカーーン
あっモルジアナが多分柱にアリババぶつけたな
「よしっ！行こう！」
ティ「了解です！」
ウチらは扉の向こうに行った
ティ「主人ってなかなかゲスイですよね」えっまじで！ティ「いや流石にあれをperfect smileでいうとなると」無駄に発音がいいね⁉→←ジャ何だっけ？（あれっデジャヴ感じる）
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ポポロン - ありがとうございます！そう言ってもらえると嬉しいです(*^ω^*)これからもしっかり更新していくんで是非見ていってください！ (2019年10月11日 19時) (
レス) id: 326ef158e4 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年10月10日 18時) (レス) id: 0cf1c80018 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポポロン | 作成日時：2019年8月6日 13時
