能力発揮！ ページ12
なんか次の日
なんかアリババ君が葡萄酒を運ぶらしい
……大変そうだなあ
ん？ウチ？面白そうだしついていくよ
それにこの後、きもい生物に馬車？が襲われるし
それを助けるアラジン見てみたいし
あの名台詞聞いてみたいし
ティ「誰にしゃべってんですか主人」
気にしちゃ負けだよティアナ君
あれ？角ｂ…じゃなかったアリババがデブとしゃべってる
アリババめっちゃへこへこしてる…ただ凄くつらそうだ。それにすっごく我慢してる
つまらない もっと本音出せばいいのに
そしてあのデブ……氏ーネばいいの
ティ「ちょっと主人⁉やめてください！物騒なこと言わないでくださいよ！私も同じこと思ってますけど」←
そこまで言うならやめるけど考えてること一緒じゃん
ティ「いや…だってあのデブ聞こえてくる限りだとかなりゲスイこといってますよ⁉『そう生まれたからには一生ゴミの価値しかない一生を送るのだから』とか人の命なんだと思ってんですか！今すぐにでもぶっ殺したい勢いですよ」
ほんとだよまったく……
ドーン
あっキモ花きた
アリババがラクダ急がしてる……
まあ結局馬車攻撃されてるんだけど
「アリババ酒を運べ」
「はい」
……ウチはラクダやっとくか
そうしてウチがラクダに手をかけようとしたとき
いやああああああああ
あっ女の子たち落ちてる‼
かなりやばい、確かここらへんでアリババがあのデブ殴って名言！
……になるところだったはず
だけどアリババの反応遅い
…しょうがない助けよう
ティアナ助けるよ
ティ「わかりました主人！でもどうやって」
波動いじくってキモ花の口を無理やり開ける！
そんで脳波いじくって触手使ってあの二人を上にあげる！
ティ「でも主人この力慣れてないから直接さわらないとっ」
大丈夫、なんとかなるっしょ
ティ「はあ…もうどうなっても知りませんよ！」
ありがとう！それじゃいくよ！
アリ「ちょっ、おまえ！危ないぞ！」
「大丈夫！無事に帰ってくるよ！」
ウチは大きな穴の中に飛び込んだ
ティアナ！私がキモ花に触ったらお願いするね
ティ「わかってますよ ちゃんと触ってくださいよ！」
もちのろん！
そしてキモ花に触れた
女の子たちはキモ花の触手を使い上にあげた
よし！うまくいった！
んじゃうちも帰ろう
ティ「主人危ない！
「は？
いつの間にかウチはキモ花の中に閉じ込められていた
金でも酒でも買えないもの→←アリババ…あっ、すまんツノババか
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ポポロン - ありがとうございます！そう言ってもらえると嬉しいです(*^ω^*)これからもしっかり更新していくんで是非見ていってください！ (2019年10月11日 19時) (
レス) id: 326ef158e4 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年10月10日 18時) (レス) id: 0cf1c80018 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポポロン | 作成日時：2019年8月6日 13時
