たまには トト子 +♂さんリクエスト【男主】 ページ10
「ねぇ、ちょっと図が低くない？」
「ん…、もうちょっとだから、もうちょっとで…。あ、ピンクか」
目の先にあるのは、眩しすぎるトト子ちゃんのパン((「ハァッ！」
【ドゴッ】
華麗に吹っ飛ぶ俺の体。
「ゴファッ」
男でもキツイぜ…！
「1年早いわ」
ゴキブリみたいにひっくり返った俺を上から見下すトト子ちゃん。
あれ？このアングルからも見えるぞ？
「もう、そんなにパンツ見たいならランジェリーショップ行けばいいじゃない！クンカクンカすればいいじゃない！もう知らない！」
トト子ちゃんは怒って出て行ってしまった
…やっちまった系か
仕方ない、探しに行くか！
携帯を取り出して、トト子ちゃんの番号を探す
まぁ確かにせっかくのお家デートがこんなんじゃ…怒るよなぁ
でも、これは俺の愛情表現だぜ？((((
プル、プルルルルルル
ピッ
《A、おひしぶりんこー！》
電話をかけてきたのは、(世代が古い)母だった
《なんだよー》
《最近、全然モォンハァンやってないでしょー？お母さんさみしくてさぁー」
《そんなことで電話したのかよ美智代。》
俺は美智代、と母の事を名前で呼ぶんだ。
ふと、後ろで物音がした気がしたけど、んなわけねぇよな。
《ねー、A。やってよぉ、「もぉこんな時間だ、晩ごはんの支度しなくちゃ」略してモォンハァン》
《わかったわかった、でも、美智代の家に忘れものしちゃったから、それ取りに行く時にやろう》
《よっしゃ！》
《他に用件は……》
美智代の声が離れていくと共に、手の重みから解放された
「美智代！？誰だか知らないけど、Aは私のものだから！！馬の骨となんかヤらせないんだから！！」
ピッって切る音。
目の前に立っているのは出てったはずのトト子ちゃん。
なんだか色々誤解してるぞ？
「あのー、トト子ちゃん？それ、うちの母親なんだけど…」
「は？」
「やるってのはモォンハァンのことで…」
冷静を取り戻したのか、顔が赤くなってくトト子ちゃん。
あぁ、可愛い
頭を俺の服に埋めて
「びっくり、したん、だから」
そんなこというもんだから
「！！」
俺はたまらずキスをした___
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家宝 - 萌えポイント…なんていい響きの言葉…一話目からこの作品に惚れた… (2017年3月22日 15時) (
レス) id: 1a92c3fcbe (このIDを非表示/違反報告)
カカ(プロフ) - 松莉さん» あぁぁ！！トト子ちゃん良いですよねぇぇぇぇ！！！あの髪型の破壊力は半端ないですよねぇぇぇぇぇ！！！！わかりますっ！！ (2017年2月22日 2時) (レス) id: f9158bf3f2 (このIDを非表示/違反報告)
松莉(プロフ) - ああああああああああトト子マジかわいいマジ尊いああああああああああああトト子さまあああああああああああ (2016年10月17日 13時) (レス) id: 47241f618c (このIDを非表示/違反報告)
カカ(プロフ) - まつたけさん» 泣きますか…！嬉しい限りです！← チョロ松了解です！リク、ありがとうございます！！！ (2016年8月29日 10時) (レス) id: f4df32b8af (このIDを非表示/違反報告)
カカ(プロフ) - 黒バイさん» 怖がらせてすみません…。安心してください！カラ松は優しいです…！……多分 (2016年8月29日 10時) (レス) id: f4df32b8af (このIDを非表示/違反報告)
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