パッパパオ！ ―@恋の季節― 【パオパオチャンネル】

#21 ページ23

@小豆side

次の日になった。

今日は撮影する日ではない。

だか、私はマネージャーさんにぶんちゃんに言われたことについて相談することにした。

一人でUUUMに行く。

小｢事務所に一人で行くのは初めてだよな。｣

ふとタクシーの中で呟いた。

それから程なくしてUUUMのある六本木に来た。

事務所に入り、マネージャーさんと例の件で話をした。

小｢実は斯々然々で…｣

もちろんマネージャーさんには猛反対されると思ってた。

でも

マ｢@小豆はどうなの？｣

小｢えっ？｣

思わず疑問形でマネージャーさんに言葉を返した。

マ｢いや、だから私とか視聴者さん、他のYouTuberさんを考えなかったら小豆はぶんけいをどう思うの？｣

小｢好き…です？｣

マ｢疑問形じゃあ、ダメでしょ！【好きです！】でしょ！｣

小｢好きです！｣

マ｢じゃあ、好きなら付き合いな！誰も文句は言わないよ！言われてもそれは嫉妬w｣

小｢そうですね！ありがとうございます！｣

私はそのままUUUMを飛び出て行った。

その時の私の目は輝いていたらしい。(←マネージャーさん情報。)

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