48.The past＊シカゴボーイ！！ ページ48
翌朝、チャニョルオッパと時間ギリギリに事務所に着くと、練習室は既にザワザワと賑わっていた
扉を開けて中に入ると
SH「やー！2人ともギリギリだったね！もう来てるよ！」
え？誰が？と思いジュンミョンオッパの隣を見ると
？？「わぁ〜ヒョーン！How are you?!久しぶりだ〜！元気にしてた！？」
と言って背の高い男の子がこっちに駆け寄って来た。
CY「わぁ〜ヨンホや〜！久しぶりだな！また背伸びた？」
？？「ん〜そうですね…この前測ったとき172cmありました！」
CY「え、中2で172って…中学卒業するころには180超えてるんじゃない…？
？？「あはは！そこまでは伸びないでしょ！(笑)…ところで…この子が噂のユナちゃん？」
そう言って私に目を向ける背の高い男の子。この人が昨日言ってたシカゴボーイ…？
YN「はい！はじめまして。キムユナです。小学6年生です、よろしくお願いします！」
そう挨拶すると
YH「oh〜！はじめまして！John Suh(ジョン･スー)です。韓国名はソ･ヨンホ！皆からはだいたいヨンホって言われてるよ〜！95年生まれだけど早生まれでセフナと同い年なんだ。この中では1番歳近いよね？仲良くしよう〜！」
Hey!brother〜！とハグをしてくれた。
ぅう、背が高い、、、
LH「ちょっとちょっと〜何2人もう仲良くなってるの〜！？るぅもユナと仲良くなりたいのに〜！」
そう言ってプンスコしているルハニオッパ。
ぁあ、可愛い…7つも年上だけど可愛すぎて育てたい…
そんなことを思っていると、練習室に先生がやってきた。
先生「さぁ〜！グッモーニン！ヨンホも久しぶりだな！どうだ？久しぶりの韓国は！」
YH「ヒョン！久しぶりです〜！夜中こっち着いて宿舎で寝てただけなのでまだ何とも…(笑)でもヒョン達とセフナとユナに会えて嬉しいです！」
先生「うんうん。今日の午前はイーシンだけ語学堂の授業があって来れないみたいだから、午後に会ったら挨拶しとくんだぞ〜」
じゃ、早速始めるか〜！と先生の掛け声で始まったダンスレッスン。
今日も頑張るぞ！
そんなこんなで今日1日のスケジュールも終わり、今は皆で練習室でチキンパーティーをしているところ。
ヨンホオッパがやっぱり韓国のチキンが1番！と叫ぶから皆で大爆笑した。
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作者名：ジウ | 作成日時：2017年9月16日 2時
