43.The past＊�� ページ43
??「あーもースジョンアまたこっち来てたのね〜！早く練習戻るわよ！」
と4人のうちの1人の女の人…ちょっと年上に見える人がスジョンさんを呼んでいた
KT「ビクオンニ！ごめんなさい〜！戻ります！…じゃ、ユナや、また会おうね！」
そう言って私を離すと、ドアの方に向かっていった。
すると、4人のうちの1人の女の子…？ボーイッシュな感じの人が
？？「…ん？？この子新しい子？」
とチャニョルオッパに話しかけていた。
CY「あー、そうそう！今日からなの！ちゃ〜！ユナや、せっかくだから残りの4人にも挨拶しちゃえば？」
そう言ってくれたおかげで、スジョンオンニと同じグループの4人の先輩と挨拶することが出来た。
最初にスジョンオンニを呼んでたのが、中国出身のビクトリアオンニ。
次に私のことを聞いてくれたボーイッシュな人がエンバヒョン(ヒョンって呼んでって言われた)
それからグループで歌が1番上手いらしい笑顔が可愛いソニョンオンニに、背が高くて肌が白くてお人形さんみたいなジンリオンニ。
次のSMのヨジャグルもレベルが高い…流石だな…
そんなことを思いながら挨拶を終えて、5人はまだ練習あるから〜と言って帰っていった。もう21時なのにまだ練習あるんだな…
するとその光景を後ろから見ていたスタッフさんに話しかけられる。
ST「ユナや〜これ！練習予定表！今夏休みだから日曜以外毎日練習あるからね！明日も朝からダンスレッスンあるよ！」
そう言って手渡してくれた練習予定表を見ると、中にはダンスレッスン、ボーカル･ラップレッスンに演技のレッスン、外国語の授業までぎっしり詰まっていた。
わぁ、こりゃ大変だ…
そんなことを思いながら予定表を見ていると
ST「そうだ、ユナや。今日みたいに帰りが遅い日は帰りどうするか決めている？ユナは家が近いからお家から通うことになると思うけど…」
YN「さっきお母さんから連絡あって、電話で10分なので、最寄り駅まで迎えに来てくれることになりました！」
ST「そっか…でももう21時だし、こうやって遅くなる日は方面が同じ人に一緒に帰ってもらってね！確かジュンミョンとジョンイナとセフナが○号線で…ミンソガは×号線だったな…チャニョラはどうだったっけか…？」
そうブツブツ言うスタッフさん。
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作者名：ジウ | 作成日時：2017年9月16日 2時
